犬ターネット

Archive : 2025年09月

LÄ-PPISCH Live Tour 2025 〜覚醒〜 at Zepp Shinjuku (2025-09-28)

去年 に引き続きレピッシュのライブに行ってきた。去年は7月開催で暑かったけれど今年は9月開催でだいぶまし。

LA-PPISCH Live Tour 2025 〜覚醒〜

会場入口を入ると BUCK∞TICK からお花が届いていた。去年もあったね。去年は BUCK-TICK 表記だったっけ。

BUCK∞TICKからLa-ppischへお花

定刻通りにライブ開始。曲目は 1st~6th あたりの曲がメインだけど、オールタイムベストという感じ。

今回は照明だけでなくステージにも凝っていて曲によってバックの映像を変えていた。 「virus panic」ではハッカーぽいプログラミング言語が流れてきたり、 「パーティ」では深夜の遊園地の大きな観覧車が映し出されたり、 「水溶性」では水中で泡がプカプカしていたりといった具合。 曲の内容やコンセプトに合わせて手の込んだ演出がされていたのが印象的だった。

レピッシュのキーボーディストでありバンドの半分の作詞作曲を担っていた上田現(2008年死去)の「ドライブ」という曲を演奏後、MAGUMIが「現ちゃんってこういう強い言葉を使うラブソングが多いよね」って上田現の回想をしつつ「次の曲も現ちゃんの曲。人さらいの歌です。ワンッ、ツッ、スリッ、フォッ」と言って突然始まったハーメルンにうっかり涙してしまった。上田現がいなくなって17年経ってもこうやって彼の曲を歌い続けているレピッシュ、いいですね、、、(※ちなみにドライブの歌いだしは「今日 車で人をはねた もちろん僕は逃げた」)

1回目のアンコールで「アニマルビート」を演奏する前に、MAGUMIが客席を3つのブロック分けてそれぞれにドミソを割り振ってハモらせる遊びをしていたんだけど、MAGUMI「はい、♪あ~」客席「♪あ~」tatsu「あの、、、キーが違うと思いますが、、、」とツッコミをいれていたのがほほえましかった。tatsu ってめちゃくちゃ寡黙なベース職人という感じなので、声が聴けただけでうれしくなった。

2回目のアンコールは上田現の名曲「プレゼント」、その後MAGUMIの「最後の曲でラッパふきたくないよ~でも人生は我慢の連続です」ってMC後に「KU・MA・MO・TO」で大暴れしてフィニッシュ。zepp新宿のフロアがユッサユッサ揺れて怖いくらい盛り上がった。


ボーカリストって年を取ると原音キーから半音~1音下げて歌うことが多いんだけど、MAGUMIに関してはそれを一切せず。曲によっては苦しそうなときもあるけれど、絞り出して歌う姿にグっと来た。

MCでもMAGUMIは「ライブを続けることで気力体力を維持できる。来年ももちろんやる」と話していた。MAGUMIも恭一も還暦はすぎているけれど目標があるからずっと元気でいられるんだろうな。

レピッシュとしての新曲はもう望めないだろうけど、こうして毎年元気なパフォーマンスを見せてくれるだけでファンとしては十分。来年もよろしくお願いします!

終演後にモニターに写された LA-PPISCH の文字


スタッフがステージから撮っていた写真がアップされていた。俺、多分あれかな~、、、ぼやけていてよく見えない、、、


mugbum at NEPO (2025.09.23)

吉祥寺 NEPOにてムグバンのライブだった。ドリンクを頼むと餃子がついてくるというイベント。最後はルールが崩壊しフリー餃子になっていた、、、笑

2025/09/23 at NEPO

以下、対バンさんの一言感想。


KILLERBONZE

KILLERBONZE

前回対バンしたときは4つ打ちダンサブルな感じだったけれど、今回は音数多め、難解な譜割り、ツインギター鬼速弾き(でハモったりする)。火力がすごい、、、絨毯爆撃という感じ。空いた口が塞がらなかった。

the dust.

the dust.

ベーシストが急に音信不通になりメンバーが欠けたままのライブだった(※あとで連絡は取れた様子)。とはいえトライバルな雰囲気は十分に伝わったし、昨今では珍しい(?)ピンボーカルスタイルもかっこよかった。フルメンバーでのライブを観てみたい。

she said she said she said

she said she said she said

シャウト系の曲から静かに歌い上げる曲まで緩急自在。bastroとか00-10年代あたりの日本のエモシーンが頭をよぎっていった。個人的に今日のイベントで一番グッときたバンド。

ソラニソマルオト

ソラニソマルオト

NEPOのステージでこの機材量は準備が大変っすね、、、パーカッションやシンセベースをうまく組み込んだ歌物系バンドで抜群の演奏力と抜群にうまいボーカルさんが印象的だった。あっという間に終わってしまった。

mugbum

ありがとうございました!

JelloRange

JelloRange

ギターの方とベースの方が曲ごとにボーカルを交代していた。ハードロックに寄せた Super Junky Monkey って感じ。ディストーションのブリッヂミュートにニヤニヤしてしまう。世代的に近いかもしれない。

MADAM JAN BAND

MADAM JAN BAND

手練れの楽器隊によるジャズやボサノヴァを基調とした歌謡ロックバンド。アンサンブルも演奏もまとまっていて安心して観ることができた。楽器のソロ回しとか憧れる、、、

Kill me Elk

Kill me Elk

ベースをギターのように(コード弾きだったりアルペジオだったり)弾くんだけど音の分離がとてもよく、意外と(?)かわいい歌声やおもちゃ的楽器のチープ感が独特な雰囲気を出していてとてもよかった。


今日はバンド数も多く、転換時にリハをして本番演奏というタイトなスケジュールだったこともあり、各バンドもNEPOスタッフさんもタイムテーブル通りに進行できるよう協力していたんだけど、演奏時間を守らなかったバンドがいたため(※機材トラブル等ではなく、単純に演奏時間オーバー)、結果として押してしまい、電車の都合もあって最後まで観ることができなかった。

いい演奏をしたとしてもルールを守らないのはよろしくない。とムグオは思いました。自戒の念も込めて。


娘が留学から帰ってきた

娘が2ヶ月半の短期留学から帰ってきた。

娘が現地に行っている間は連絡は取らないルールだったけれど、スマホのeSIMのアクティベートができないとか、メールの受信ができないとか、物価が高くてお金ヤバイとか、娘のほうからちょいちょい連絡はきていて、まあなんとか無事に生活してそうではあったんだけど、はやく元気な顔を見たかったし、この一週間は妻と一緒にソワソワしていた。

飛行機が無事に到着して待つこと1時間、到着ゲートから懐かしの顔が見えてお互い目が合いニンマリ。娘の第一声が「あ!パパのメガネ、新しくなってる!」だった。

帰りの電車に乗る前に自販機で麦茶を買ってあげたら「麦茶うますぎ!!」と喜んでいた。留学先はスプライトやコーラといった甘い炭酸ばかりでお茶が全然なかったとのこと。

帰宅後、塩おにぎりと梅おにぎりときんぴらごぼうを食べさせた。「日本のお米、まじうまい、最高すぎる」とのこと。でしょうよ。おいしいよね。

3時間程度の時差とはいえ疲れているだろうってことで、明日は学校側のご厚意で特別に休みにしてもらった。俺も休みをとったから昼はスシロー、夜は焼肉に行く予定。現地での積もりに積もった話をたくさん聞かせてもらおうっと。

写真はさっき空港で家族で撮ったもの。みんないい顔してる(みえないけど)

家族写真


BOSS Plugout FX PX-1

BOSS の PX-1 を買った。出荷状態では8種類のエフェクターが入っており、スマホ経由で最大16個までエフェクターを追加可能。

PX-1

エフェクターを追加するには Roland サイトでアカウントを作り、箱に入っているシリアル番号を登録し、スマホに専用アプリを入れ、PX-1本体とスマホをBluetooth接続して、初めて追加可能になる。結構めんどくさい、、、

でも、これだけだとエフェクターを追加できなかった。というのも出荷状態ではPX-1本体のソフトウェアバージョンが古くエフェクター追加に対応していないため。なんなんだ、、、なので以下を参考にしてPX-1本体をアップデートした(※パソコン必須)。パソコンを持ってない人は友達に頼ったり気合でがんばってください、、、

BOSS - Support - PX-1 - アップデーター&ドライバー

ちょっと試した感想。コントロール部が3つしかないため元の筐体でコントロールが4つ以上あるDD-2等のエフェクターを使う場合は少しめんどくさい。とはいえインターフェースはシンプルでツマミを押すとかだけだしディスプレイも直感的に理解できるからすぐ慣れた。電池駆動はできない。ペダルの踏み具合はBOSSのあれです、同じです。

PX-1など

手元にあった TW-1 や OC-2 と比較してみたけれど、俺のバカ耳では正直違いがわからなかった。OC-2 のレスポンスが悪いところとか完コピしている(そこ完コピしなくていいんじゃないかな、、、)。久しぶりに手元のDM-2を使ってみたら音が出なくて悲しかったのだけど、今後PX-1のラインナップに DM-2 加わるとのことで楽しみ!DM-2 大好きなので!

16種類のエフェクターを複数台使うことはできず1台しか選べないのだけど、その1台に対してメモリやらCPUやらのリソースを全投入して品質を担保しているってことで逆に信頼できる。

BOSSのレガシーなエフェクターって高値だったり安くても状態が悪かったりするんだけど、PX-1 で新品同様の品質のものを使えるようになるのはとてもうれしい。今後ソフトウェアバージョンアップや後継機種 PX-2 が出たら複数台同時使用ができるようになるかもしれない。でもそれってただのマルチエフェクターか、、、


faraquet Japan Tour at FEVER (2025/09/16)

faraquet の来日公演に行ってきた。nine days wonder との2マンライブ。場所は新代田FEVER。

nine days wonder

20250916 9dw at fever

最後に nine days wonder をライブで観たのは 2000 年前後に新宿アンチノックで kulara と対バンしていた頃だから四半世紀も前になる。記憶が曖昧だけど、、、

披露していた曲のうち8割くらいは新曲だったと思う。2016年の再結成ライブ以降ずっとスタジオに入っていたようなのでこの新曲の量も頷ける。曲調は 9dw(※ギターボーカルのサイトウ氏の個人プロジェクト)の延長っぽい感じで、シティポップ+フュージョン+ダブ+ジャム要素もあり、アダルトな雰囲気でとてもよかった。何より皆さん演奏がうまい。特にドラムのカワサキ氏、mouse on the keys ほど叩きまくらずポイントを押さえたダイナミクスで曲を盛り上げていた。さすがリズム巧者。

後半に旧曲を披露。当時はそのポストハードコア的な要素が at the drive-in と比較されていたと思う。懐かしい。20年経ってもかっこいいし盛り上がりますね。

サイトウ氏が MC で「20 年前、medications(※faraquet 解散後に Devin と Chad が始めたバンド。これも解散)来日時にお手伝いしたことがあり、その縁が今日に繋がっている」的なことを話していた。バンドに限らずだけど縁や繋がりあってこその人生です。

いやしかし、令和に nine days wonder を観られるとは思わなかった、、、ありがとう、、、

faraquet

20250916 faraquet at fever

転換の際、ステージに Devin が出てきて自分でギターのセッティングを始めた。自分の中ではレジェンドギタリストなのでギターテクを雇わずに自分でセッティングしている様子は新鮮だった。あと、全体的に体が大きくなり老眼鏡もかけていて、時間は誰にも平等に訪れるのだなと思った。

セッティングが終わると Devin が「どうも、faraquet っていうバンドです(※英語)」くらいの短いMCの後、いきなり演奏開始。youtube で何度も観たあの強固な演奏が、10倍以上の音量と熱量で目の前で繰り広げられている!マジで演奏うまい!かっこよすぎる!

Devin のギターの音は軽めのオーバードライブで分離がよく、逆に言えばミスすると即バレる音なんだけど、ほぼミスなしでテクニカルなリフとカッティングをぶちかましながら歌いあげていた。リズムもめちゃタイトだし(※彼はドラマーでもある)、強弱の使い分けもうまいし、まさにギターヒーローここに在り。たまにミスってニヤリ舌ペロする姿もお茶目。

ベースの Jeff が「Cut Self Not」のイントロを弾き始めた瞬間に大歓声。Cut Self Not は3分にも満たない曲なんだけどいろんな要素が絶妙に組み込まれていて faraquet といえばこれ!っていう代表曲。うおお生で観られて感動感動!うおう!

Devin と Chad (ドラム) がパートチェンジしたところで電車の都合でタイムアップ。かなり後ろ髪をひかれつつ会場を後にした。ツイッターを確認するとその後もしばらく演奏したっぽい。うーん悔しい、、、けれど満足度は 100% なのでよしとする。最後までいたら1000%になっていただろう。

いやしかし、令和に faraquet を観られるとは思わなかった、、、ありがとう、、、ありがとう、、、マジで、、、


生の faraquet を観るのはもちろん初めて。彼らは 2001 年に解散しているし、存在を知ったのもここ7,8年くらい。その後めちゃくちゃハマってしまい、youtube に上がっている彼らのライブ演奏はたぶんほぼ全部観ていて、こうして生演奏を観られる機会が訪れるとは本当に思わなかった。主催者さんには感謝感謝大感謝です、、、

彼らが来日するに至った経緯は主催者さんの以下 note を参照。やっぱり縁ですね。

faraquetが来日するということ|urgefilm01


Badger's Dream at hisomine (2025/09/15)

ヒソミネで Badger's Dream のライブを観てきた。新曲での kei さんテルミンも風格がでてきた、、、笑。好きな曲「低空飛行」も聴けたし満足!

バジャーズが演奏準備をしているときに、客席に16~17歳くらいの男子がポツンと座っていて、対バンの方々が気を使って声をかけていて、今日出演する方の息子さんかなあと思っていたら、当日飛び込みで見に来た高校生とのこと。ライブハウス自体も初めてらしい。おおお!

彼はヒソミネに電話で「ライブを観たいのですが、どうすればいいですか」と問い合わせてきたらしい。なんと健気でなんという行動力!店長が丁寧に対応してくれたおかげで無事入場、ドリンクやフードも頼み演奏も楽しんでいた様子。よかったよかった。彼の初ライブがいい思い出になるといいなあ。以下、彼のツイート。

今日は自宅からヒソミネまで自転車で行ってみた。20分くらいで到着。意外と近い。夜とは言え空気はまだまだヌルくて漕いでいる間に汗だくになるんだけど、もう少し季節がめぐると気持ちよく走れるようになるだろう。帰りを考えるとお酒は飲めないけれど、夜風をあびながら暗闇走り抜けるのもなかなかよいですね。ゲワイエンタ~フ

最後に宣伝。11/1(土)にバジャーズ企画でヒソミネに出ます。時期が近付いたらまた告知します。以下はかわいいサイズのフライヤー。みんなきてね🎸

2025/11/01 at hisomine のフライヤーその1

2025/11/01 at hisomine のフライヤーその2


Dizzy Mizz Lizzy at Toyosu PIT (2025/09/03)

自分の演奏スタイルに最も影響を与えたバンド、Dizzy Mizz Lizzy の来日公演にいってきた。

今回の来日公演は1stリリース30周年記念ってことで1stの曲を全部演奏するとのこと。当日のセットリストは以下。確かに全曲やってる!(★が1stの曲)

  1. Intro
  2. In the Blood
  3. Forward in Reverse
  4. I Would If I Could but I Can't
  5. Thorn in My Pride
  6. Rotator
  7. The Middle
  8. ★ Mother Nature's Recipe
  9. ★ For God's Sake
  10. ★ Barbedwired Baby's Dream
  11. ★ Hidden War
  12. ★ Wishing Well
  13. ★ ...And So Did I
  14. ★ Love Is a Loser's Game
  15. ★ 67 Seas in Your Eyes
  16. ★ Love Me a Little
  17. ★ Waterline
  18. ★ Silverflame
  19. ★ Too Close to Stab ※Encore
  20. ★ Glory ※Encore

参考 : https://www.setlist.fm/setlist/dizzy-mizz-lizzy/2025/toyosu-pit-tokyo-japan-435847f7.html

ライブ前、一緒に来た友人に「Too Close to Stabって曲、俺の記憶が確かなら一回もライブでやってないんだよなあ、やってほしいなあ」って話していたんだけど、アンコールでちゃんとやってくれた!ギターボーカルのティムも「この曲を日本で演奏するのは今日が始めてだ(英語)」ってMCで話していたし。最後はお約束通り Glory で大円団。

正直、ライブ会場に入ってから帰宅するまでの記憶がところどころあやふや。というのも今日は祭りってことで会場入り前から酒を飲み、会場でも酒を飲み、会場後も酒を飲んだから。ただ、スマホのカメラロールにとても楽しそうな写真が残されていたからオールオッケー。

ロックバンドは演奏するのも観にいくのも楽しい!また友達を誘ってみんなでわいわいしたい。

2025/09/03 at 豊洲PIT


夏休みパート3

今年は夏休みを3回取ることにした。

パート1は ニュージーランド、パート2は 実家に帰省、パート3は妻の実家に帰省。ではレッツゴ~

1日目

新幹線に乗り、妻の実家がある新潟に向かう。

自分が過ごした田舎は車文化で電車を使うことはほぼなく、新幹線デビューも高校生になってからだった。初めて新幹線に乗ったとき、車内に響くゴーッという走行音や、窓の景色がどんどん飛んでいく様子にとても興奮したことを覚えている。

なので新幹線に乗ると未だにワクワクするし、車内で弁当を広げるだけで「旅」って気分になる!Yeah!!!

新幹線で食べる弁当
新幹線で食べる弁当と缶チューハイは最高

弁当を食べて缶チューハイを呑んでちょっと寝ているうちに終点の新潟駅に到着。

そのまま世界最高施設である「ぽんしゅ館」の日本酒100種類試飲地獄に向かった。

ぽんしゅ館の謎のおじさん
ぽんしゅ館で出迎えてくれるおじさん

この地獄では500円でおちょこ5杯分の試飲が可能。銘柄によっては1杯200円や300円や3000円(!?)のものある。地獄。

100種類以上の試飲機
100種類以上の日本酒の試飲機が並ぶ

自分と妻と合わせて1500円分の試飲を済ませ、ほろ酔いのまま実家へ向かう。

いつもは義父母に車で新潟駅まで迎えにきてもらうのだけど、今回は俺の希望で在来線で最寄り駅まで向かうことにした。

在来線を使うのは妻が里帰り出産していたとき以来だから15年ぶり。車両は新しくなっていたけれど1時間に1本しか来ないしドアは手動だし無人駅もあるし風景はほとんど変わらなかった。当時はお金が全然なくてひもじかった、、、ということを思い出した、、、

在来線から見える風景
在来線から見える風景

夕方に妻の実家に到着。

夕飯を頂き、近況報告を済ませつつ、平和な時間を過ごす。いつも使わせてもらうマンガが超たくさんある部屋(通称:精神と時の部屋)で時間を忘れて過ごす。最高。

実家名物 精神と時の部屋
実家名物 精神と時の部屋

2日目

朝食を頂いたあとすぐに新潟駅に移動。

お土産などを物色したあと、近くに住んでいる義弟を呼び出して今日のメインイベントである飲み会スタート。

飲み屋に入る義弟と妻
飲み屋に入る義弟と妻

ここのお店は食事が美味しく、日本酒も死ぬほどあり、今回ももれなく死にかけた。新潟は何を食べてもうまい。その辺の草を食べてもうまい。

へぎそばと日本酒飲み比べ
へぎそばと日本酒飲み比べ

満腹で死にかけでフラフラで、どうにかこうにか帰りの新幹線に乗り込み、そのまま気絶し、目覚めたら降車駅まであと10分というところだった。隣では妻が爆睡していた。乗り過ごすところだった。あぶない、、、

今回の帰省は娘が不在で寂しかったけれど、そのぶんフットワークは軽かった。でもやっぱり家族3人でウロウロしたいな。娘が20歳になったタイミングでまた日本酒地獄をめぐりたい~🍶