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Loop Experience 2 Kinetic (耳栓) / もふネコストラップ

2024-07-22 購入メモ

Loop Experience 2 Kinetic

ETYMOTIC RESEARCH という耳栓をずっと使っているんだけど、bluesky でエレガントザリガニさんが Loop というブランドを POST しており、気になったので買ってみた。

仕事したり読書したりするとき用にLOOPの耳栓ほしいなと思ってるんだけど、どのタイプにすればいいのかわからん

— エレガントザリガニ (@ezezez.bsky.social) Jul 17, 2024 at 10:45

自分が勝ったモデルは Experience 2 というライブ用途のもの。パッケージがおしゃれ!色はもちろん推しの色。

Loop 耳栓

Loop 耳栓

まだスタジオでは試せていないんだけど、これがとてもいい感じ。

前述の ETYMOTIC RESEARCH は音量をガッツリ下げつつ耳障りなハイも抑えるから、スタジオ、特にドラムのシンバル類が鳴った時に威力を発揮するんだけど、ハイ落ちする分、音質はこもった感じになり臨場感は損なわれる。それでもウレタン製の耳栓なんかよりは全然よいけど。

一方でこの Loop 、装着すると音量をスッと下げつつハイ落ちがそこまでなく音質が割と担保されている。衣擦れの音(!)もクリアに聞こえるくらい。よく見ると丸い金属部分に小さい穴があいていて、そこから音を取りこみ音量をフィルタする構造っぽい。

音質に加えて装着感も抜群。前述の耳栓は耳に突っ込んだあとグリグリしながらフィットするポイント探しが必要だったんだけど、これは丸い金属部分がガイドの役割を果たしていて、迷うことなくサッと装着できてノンストレス。

値段は安くはないんだけど、耳を保護しつつ良い音質でライブを観たい人だったら、買っても損はしないと思う。


もふネコストラップ

普段使っているアルミギター、慣れてきたとはいえやはり重たく、細いストラップだと肩に食い込むし、ヘッド落ちも気になっていたから、太めで滑りにくいストラップを買った。

もふネコストラップ

商品名は「もふネコストラップ」。そのままだ。ストラップ部分はフェイクファーで、タブ部分が猫の顔になっている。長さ調節にはプラスドライバーが必要で、ちょっと長さを調整したいときは面倒だけど、逆にいったん決めてしまえばズレないし、そこはトレードオフ。

商品説明には「ピック用スリットあり」って書いてあったんだけど、どこにもなくない、、、?まあいいや、、、かわいいし、、、


 

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