今年は夏休みを3回取ることにした。
パート1は ニュージーランド、パート2は 実家に帰省、パート3は妻の実家に帰省。ではレッツゴ~
1日目
新幹線に乗り、妻の実家がある新潟に向かう。
自分が過ごした田舎は車文化で電車を使うことはほぼなく、新幹線デビューも高校生になってからだった。初めて新幹線に乗ったとき、車内に響くゴーッという走行音や、窓の景色がどんどん飛んでいく様子にとても興奮したことを覚えている。
なので新幹線に乗ると未だにワクワクするし、車内で弁当を広げるだけで「旅」って気分になる!Yeah!!!

弁当を食べて缶チューハイを呑んでちょっと寝ているうちに終点の新潟駅に到着。
そのまま世界最高施設である「ぽんしゅ館」の日本酒100種類試飲地獄に向かった。

この地獄では500円でおちょこ5杯分の試飲が可能。銘柄によっては1杯200円や300円や3000円(!?)のものある。地獄。

自分と妻と合わせて1500円分の試飲を済ませ、ほろ酔いのまま実家へ向かう。
いつもは義父母に車で新潟駅まで迎えにきてもらうのだけど、今回は俺の希望で在来線で最寄り駅まで向かうことにした。
在来線を使うのは妻が里帰り出産していたとき以来だから15年ぶり。車両は新しくなっていたけれど1時間に1本しか来ないしドアは手動だし無人駅もあるし風景はほとんど変わらなかった。当時はお金が全然なくてひもじかった、、、ということを思い出した、、、

夕方に妻の実家に到着。
夕飯を頂き、近況報告を済ませつつ、平和な時間を過ごす。いつも使わせてもらうマンガが超たくさんある部屋(通称:精神と時の部屋)で時間を忘れて過ごす。最高。

2日目
朝食を頂いたあとすぐに新潟駅に移動。
お土産などを物色したあと、近くに住んでいる義弟を呼び出して今日のメインイベントである飲み会スタート。

ここのお店は食事が美味しく、日本酒も死ぬほどあり、今回ももれなく死にかけた。新潟は何を食べてもうまい。その辺の草を食べてもうまい。

満腹で死にかけでフラフラで、どうにかこうにか帰りの新幹線に乗り込み、そのまま気絶し、目覚めたら降車駅まであと10分というところだった。隣では妻が爆睡していた。乗り過ごすところだった。あぶない、、、
今回の帰省は娘が不在で寂しかったけれど、そのぶんフットワークは軽かった。でもやっぱり家族3人でウロウロしたいな。娘が20歳になったタイミングでまた日本酒地獄をめぐりたい~🍶
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