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国立がんセンターが JT に超怒っている記事をみかけた。

受動喫煙と肺がんに関するJTコメントへの見解 << 国立がん研究センターについて

JT の『受動喫煙は迷惑をかけるからまわりに気配り、思いやりを』に対し『迷惑や気配り、思いやりの問題ではなく「健康被害」「他者危害」の問題』と一蹴。受動喫煙と肺がんとの関係は確実なのにグダグダ言ってたら、そりゃ怒るよな。

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喫煙者は悪だ！死ね！みたいな論調はちょっと嫌だな。今はもう吸わないけれど昔は俺も喫煙者だったし煙草の美味しさもわかっている。食後や空気の澄んだ場所で吸う一服は至福だよね。

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普段は煙草を吸わない探偵。しかし事件を引き受けると煙草ケースに煙草を1本しまう。そして事件を解決し自宅に戻ると、ケースから煙草を取り出し、火をつけ、煙を肺に吸い込み、ゆっくりと吐き出す。ああ、至福の時間。

貫井徳郎の小説だったかな、忘れちゃったけど。そんな描写をふと思い出した。

定年退職して自由になったら、1日の終わりに1本だけ吸うスタイルでまた喫煙者に戻ろうかなと検討中。

日曜の明け方から娘の高熱(38～39度)が続いている。でも熱だけで咳や鼻水、頭痛や喉の炎症はなく、ひどい嘔吐や下痢もない。

いつもの小児科で診察してもらったけれど、脱水もなくレントゲンも特に異常なし。解熱剤と胃腸薬をもらって様子見になった。

解熱剤を飲むと39度の熱が1時間後には36度になる。すごいな。でも4,5時間経つとまた39度台に。

小学校に上がって半年間皆勤賞だったけれど、さすがに今日は休ませた。はやいところ熱が落ち着いてほしい…

シン・ゴジラ（3回目）を観に行った。ゴジラが吠えるシーンで頬肉？がプルプル震える描写は何度見てもアガる。入場の際にステッカーをもらった。さてどこに貼ろうか…

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先日買ったビッグマフを携えて1人スタジオ。ビッグマフのつまみはピーキーというかなんというか効き方が意味不明だから、フルテンにしたりフルゼロにしたりいろいろ試した。その結果、Vol と Tone はフル、Sustain をゼロから徐々に上げていくといい音が見つけやすいことが判明。いい音というかビッグマフっぽい音。ブギュゴワーって音。

帰宅してからエフェクトボードを組みなおした。100円ショップの材料で作ったエフェクトボードもだんだんそれらしくなってきた。

右下から時計回りに、チューナー、ファズ(青ファズ)、ファズ(ビッグマフ)、ディレイ、プリアンプ、パワーサプライ。プリアンプは常時オン。歪みが欲しいときは青ファズを、ブギュゴワーがほしいときはビッグマフを踏む。ファズが2個つながっている画はなかなか良いね。ニンニクのニンニク炒めみたい。

近所に串カツ屋のチェーン店がある。美味しくてお酒も豊富で値段も手頃。接客も元気で気持ちがいい。週1くらいで行ってる。

先日、インターネットでそのお店をこき下ろす文章を見かけた。「まずい」「あんなん串カツじゃねえ」「本場を名乗るな」などなど。関西の人からすると、あれは串カツじゃないらしい。俺は美味しいと思うしすごく好きなお店なのに悲しい気持ちになった。と同時に、串カツ屋に行く前にインターネットの文章を読んでいたら行くことはなかっただろうとも思った。

なんでもそうだけど実際に体験してみないとわからないことばっかりだ。できる限り自分で体験・経験したことを信じていきたい。

ビッグマフを買った。小さいけどビッグマフ。

んで、さっきちょっと音を出してみた。セッティングは、ギター → ビッグマフ → YAMAHA THR100H。THR100H はクランチセッティング。

…全然わからない。筐体には VOL, TONE, SUSTAIN の3つのつまみが付いているんだけど、かろうじて素直に効いてくれるのは VOLのみ。残り二つはよくわからない。回せば効きが強くなるわけでもなく、あるポイントをピークにガラッっと音が変わるし、なんだこれ… 楽しい…。とりあえず「ブエーーーーー」というロングトーンと「ブブブブブブ」というミュート弾きの音が気持ちいいことはわかった。

カッチリくるセッティングが必ずあるんだろうけど、2,3分触っただけでは全然つかめなかった。今度スタジオでしっかりと見極めよう。

そういえばロシアの狂犬ビッグマフと比べると、↓の青ファズは超優等生。1台持ってても損はないと思う。One Control の Baltic Blue Fuzz ってやつです。

妻は何事に対しても強気で、きっと自分に自信があるからで、俺はそんな妻に何度も助けられたことがありうらやましさもある。

一方、俺は昔から弱気で自分に自信がない。言いたいことがあっても口に出さず自分の中で消化する。たまに消化不良を起こしてひどい目に会う。

今朝、自分のライブ演奏を聴きながら出勤した。新しく買ったファズ が結構好きで、このライブでも足元に配置。ここぞ！というタイミングでファズを踏み「どうだ！このドバーンって音！」と演奏中は思っていたんだけど、録音を聴くと全然落ち着いた音だった。性格が音にも表れているのだろうか。

ということでそんな性格を一掃すべく、さきほどロシアの狂犬ビッグマフを注文した。ビッグマフっつったらそりゃすごい音が出るはずだろう。果たして俺は狂犬を飼いならせるのだろうか。

加齢臭を自覚した という日記を書いてから1ヵ月ちょい経ったんだけど、

• 1日1本飲んでいた特茶 → やめた。なんとなくこいつのせいって気がしなくもなくなくない…
• 昼飯 → おにぎりやパンから野菜ジュース＋豆腐系へシフト
• 間食 → グミやスナック菓子系からナッツ・ドライフルーツ系へシフト

の成果が表れてきたような。以前は首回りをタオルで拭うと、果実が腐ったようないわゆる加齢臭がしてたんだけど、そういうのはなくなった。1ヵ月続けたことによって体の細胞が入れ替わったような…

つっても俺もいいおっさんだし、気を抜かずこれからも続けていこう…

--- 追記 ---

果物が腐ったようなにおいは加齢臭ではなく「ダイエット臭」と呼ばれているっぽい。いずれにせよ臭いは治まったからよしとしよう…

音楽教室に通っているけど練習嫌いな娘に「毎日ピアノを10秒さわろう」ルールを課した。

10秒だとピアノの蓋をあけて鍵盤にさわるだけで終わってしまうんだけど、そこまでいっちゃえばこっちのもので、その後は大抵練習を続けてくれる。

なんでもそうだけど、何かを始めるにはすごく労力が必要。でも、ちょっと背中を押してあげるだけで意外とコトは進む。

始めれば必ず終わるし、始めなければ絶対に終わらない。俺もいろいろ始めないと…。誰か背中を押してくれ～

娘と一緒に観に行ってきた。青春ストーリーで音楽が RADWIMPS てことは中高生ターゲットかなあ。お客さんも7割くらいはその世代だった。

肝心の内容は、物語の展開にビックリしたり混乱したり、でもしっかり伏線改修してるし大変よかった。

娘がもう一回観たいって言ってるからまた観にいく予定。俺はシン・ゴジラを観に行きたいんだけどな…

iPhone7が発表された。なんとイヤホンジャックが廃止されてライトニングコネクタのみに。

変換ケーブルを使えば今までのイヤホンも使えるんだけど、充電しながらイヤホンで聴いたり、GarageBandにライン接続してモニタリングしながら録音っていうのができなくなる。うえーマジかよ。

ということで、俺は即断即決即実行の男、ワイヤレスの bluetooth イヤホンを買った。SoundPEATS の QY8 という商品。amazonで2500円くらい。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01873CEXM

実際につけるとこんな具合。寝癖…

見た目ほど重さは感じない。カナル式で遮音性も高い。ランニング用途で作られているせいか、同梱のイヤーパッドを付けると耳にしっかりフィットして頭を振っても全然ズレない（↑の写真はイヤーパッド装着済み）。

肝心の音だけど、2000円ちょっとでこの音なら全然いいんじゃないか。ハイミドルローがバランスよく聴こえる。個人的にはもうちょいローが抑えめでもうちょいハイが出てると好きだけど。でもまったく問題ない。

youtubeで動画も観てみたんだけど、ほんのすこし映像と音にタイムラグがあるような。でもほんのすこしだから、実質気にならない。

もっとグレードの高い bluetooth イヤホンはいくらでもあるだろうけど、これだったらそこまで高価じゃないし音も悪くないから入門用としてはオススメかも。

--- 追記 ---

• これを付けてランニングしてみたんだけど、ケーブル部分が短いからシュア掛けができずタッチノイズが酷かった。ランニングのときは今まで通りケーブル付きのイヤホンを使ったほうがいいな…
• やっぱbluetoothイヤホンだめだー。音楽だけ聴くんだったらいいけど、動画やアプリの音声はどうしてもタイムラグが気になってしまう。アイホンも7にはせず6Sを検討中…
• バンドのデモ音源はGarageBandで作ってるんだけど、ギター突っ込んで録音するときにこのタイムラグ（レイテンシ）はちょっとダメだ… んもー

取引先から「見積額が合わないんだけどどうなってんだ」という高圧的な態度の電話がかかってきた。

俺は大声を出されたり舌打ちされたり、自分に少しでも悪意を向けられる（か、自分で悪意だと判断してしまう）と、心臓がドキドキして視野が極端に狭くなって何も考えられなくなる。これは小さい頃からずっとそう。ガラスのハートもしくはノミの心臓。

どうにかこうにか「担当者に、か、変わります」とだけ伝え電話を保留にし上司のデスクに向かったんだけど、言葉が出てこなくてアーウーンエートしか言えずにいたら、上司がサッと電話に出て対応してくれた。結局、相手側で引き継ぎが出来ていなかったことが原因だった。上司には助けられた…

まだ心臓がドキドキしている。もういい年齢なのにちょっとしたことでこうなってしまうのが本当に情けない。はあ。

…ということをインターネットに吐き出すと、だいぶ気持ちが楽になる。がんばろう。

「こわいのやだ～」と渋る娘と「うーんめんどくさい」と腰が重い妻をどうにか連れだして2回目のシン・ゴジラへ。

2回目ともなるとセリフの詳細や伏線もつかめてだいぶ理解が進んだ。それでもまだ補完しきれない部分があるからもう1回観にいきたい…。知人が9回観にいった気持ちもわかる（でも9回は行き過ぎだろう…）。

娘は「ゴジラがキモコワ（きもちわるくてこわい）でいやだった、うちにきたらやだなあ…」といい、妻はえらく感動したようでパンフレットを買っていた。妻と知り合ってだいぶ経つけれどパンフレットを買うなんて初めてなのでは…？連れて行ってよかった。

娘には悪いことをしたので、来週は一緒に「君の名は。」を観に行くことに。こっちはこっちで楽しみだ。

↓はパンフレットの帯。

これまでに、死んだ友人・知人からのコンタクトは一回もないし、俺からもコンタクトは取れてない。ということは、今のところ、死んだ人間には一切連絡が取れなくなるという事実しかない。

生きていれば悪口も言えるしふざけられるし遊びにも飲みにも行けるのに、死んだらそういうことは一切できない。世界はそういう風にできている。

だから、俺は死なないし、死にたくないし、死にそうになっても全力で足掻く。出来る限りたくさんの人といろんなことをして過ごしたい。

みんな死なないでほしい。頼むよ。