犬ターネット
Archive : 2025年03月
mugbum at hisomine (2025.03.29)
先日は mugbum でライブだった。ヒソミネでのライブは今年初。いい日だったなあ。
DADA
シンプルな構成、口ずさめるナイスメロディ、そして爆音ギターに長めのギターソロ。やっぱりロックバンドは音がでかくてギターソロがないと。初っ端からめっちゃ元気になった。
Badger’s Dream
何度目かの対バン。ギターボーカルのtokiさんがMCで「緊張する~」と言っていたけどいつもどおりのドリーミンファズギター炸裂でした。最後の曲は低空飛行。この曲とても好きなので聴けて満足!
SHISEI
前回のNEPOで初めて対バンした後、ヒソミネ店長に紹介して、今回も対バンできる運びに。演奏もうまいし楽曲も幅広いし何よりライブでの爆発っぷりが気持ちいい。途中で機材トラブルがあったようだけどそれも含めてライブって感じでよかった!
mugbum
(写真は @rybero_ 。ありがとう!)
今日は作りかけの新曲を演奏した。新曲披露は2年ぶりくらい。とりあえず止まらずに通せたけれど細かいところはこれから詰めていきたい。新曲の触りだけ↓
インターネットでお世話になっている方がこっそり観に来てくれたようで、終演後にDMを頂いた。とてもうれしい!声をかけてくれればよかったのに!!今度お会いしたら是非ハイボールをおごらせてください!!!当方、人当たりは悪くない自信があります。前科はありません。怖くないです。大丈夫です。
今年は mugbum を始めて10年目。具体的には決めていないけれど、年内には何かやりたいと思っている。いろいろ進めていくぞ~
即席出口入口さんのドローイング「ねこ3」
即席出口入口さん のドローイング「ねこ3」をゲットした。お化けの森に潜むいたずら好きの妖怪猫だと勝手に解釈している。かわいい。
ドローイング以外にもポストカード、シール、それにお手紙まで頂いた。ありがとうございます、、、
シールはバンド機材に貼りたくなる。エフェクターに貼りたかったけれど思いのほか大きかったからギターアンプに貼った。いい感じ!「ねこ3」のほうは額をゲットして作業部屋に飾りたい。
絵については完全に素人で詳しいことは全然わからないけれど、なんかピンときたらゲットすることが多い。
手もとに絵があると、筆圧や筆跡やタッチや色をちゃんと見ることができ、作家さんの創作風景が垣間見える気がして、そういうのも楽しい。
またなんかピンときたら手に入れたいな。
ユーザに気付かれずにクリップボードに任意の文字列をコピーする
閲覧者自身の操作によりマルウエア感染を狙う攻撃 ClickFix についてまとめてみた - piyolog を読んでいたら、
Windows Key + R
Ctrl + V
Enter↲
をユーザに実行させてマルウェアに感染させる手法が書かれていた。
ITリテラシーが高ければ Windows Key + R の時点で怪しいと気付くだろうけど、そうじゃない人もたくさんいるだろう。
で、ポイントはそこではなく次の Ctrl + V。これはクリップボードの内容を出力するコピペの「ぺ」だけど、ClickFix 攻撃を成功させるには悪意のあるコマンドをあらかじめクリップボードに書き込んでおく必要がある。
いろいろ試したけれど、画面表示のタイミングでユーザのアクションなしにクリップボードに書き込むのはブラウザの仕様上難しそう。なのでユーザに何かしらアクションをおこなってもらう必要がある。
簡単なのは、以下のようなボタンをユーザに押してもらうとか。
<button id="btn_test">ここを押してね</button>
<script>
document.querySelector("#btn_test").addEventListener("click", (ev) => {
ev.preventDefault();
const text = "悪意のあるコマンド☠☠☠";
navigator.clipboard.writeText(text).then(() => {
alert(`クリップボードに「${text}」が書き込まれました`);
});
});
</script>
ただ、これだとあからさまだから、ボタンを広げて画面に被せて透過させ(※クリックジャッキング方式)、画面タップのタイミングでボタンを消してしまえば、ユーザに気付かれずにクリップボードに書き込みができる。
以下のサンプルではボタンがギリギリ見えるくらいにしているけれど、実際は透明にして、クリップボード書き込み後のアラートボックスも出さないようにする。
<button id="btn_test2" style="opacity: 0.1; width: 100%; height:10rem;">ここを押してね。押すと消えます</button>
<script>
document.querySelector("#btn_test2").addEventListener("click", (ev) => {
ev.preventDefault();
const text = "☠☠☠とても悪意のあるコマンド☠☠☠";
navigator.clipboard.writeText(text).then(() => {
ev.target.remove();
alert(`クリップボードに「${text}」が書き込まれました`);
});
});
</script>
クリップボードに書き込みされただけなら別にいいんだけど(よくないけど)、結局はユーザのリテラシー不足が原因で攻撃されちゃうわけで、こればかりはシステム側では対処ができない。
セキュリティ界隈は次から次へといろいろな問題が出てきて大変っすね、、、
豚丼
かんたんに作れて美味しかったのでメモ(※元はこちらのレシピ。消えちゃったときのために残しておく)。
材料(3人分)
- 豚バラ切り落とし(薄い豚肉だったらなんでもよさげ) 300g
- 玉ねぎ 1個
- (あれば小葱を刻んだやつとか。彩り用)
- ごま油 大さじ3/4
- タレ
- しょうゆ 大さじ1.5
- 調理酒 大さじ1.5
- みりん 大さじ1.5
- 砂糖 大さじ1
- おろしショウガ 小さじ1
- おろしニンニク 小さじ1
作り方
- タレを全部まぜてカップとかに作っておく
- 玉ねぎを薄切りにする
- 豚肉を食べやすい大きさに切っておく
- フライパンにごま油をいれて火を入れ、玉ねぎをいれてしんなりするまで炒め、豚肉も入れて火が通るまで炒める
- 最後にタレ(と彩り用のやつ)を加えて炒め合わせる
あとはご飯に乗っけたり、別皿に盛り付けるなどして食べる。オリジナルより砂糖を多めにしている。甘いの大好き。最後の段階で鷹の爪を刻んで入れてもピリッとして美味しそう。
One Control BJF-S100 セッティングメモ
One Control のギターアンプヘッド、BJF-S100 のセッティングメモ。
- Gain 8:30
- Mid 11:30
- Bass 2:45
- Treble full
- Presence 12:00
クリーンチャンネルを使用。Gainで少しサチュレーションを足す。Midはやや削る。Bassは多めに。Trebleはあんまり効かないのでフルでOK。足りない高音はPresenceで調整。
強くピッキングすると少しクランチ気味になる感じ。ここぞのときはエフェクターでガッツリ歪ませることを想定。いったんこのセッティングでしばらく様子見。
卒業式
娘の中等部の卒業式だった。中高一貫ってのもあり、いったん一区切りをつけるだけの簡素な式典。
別の高校に進学する人も若干名いるようだけど、基本的に皆そのまま高等部に進級するから、別れの寂しさはなく、終始和やかでキャピキャピしていた。中高一貫女子校の独特な雰囲気。
娘は3年間無遅刻無欠席で皆勤賞をもらっていた。「学びの多様化」が叫ばれる中、皆勤賞なんて時代に逆行するような感じだけど、月曜から土曜まで毎日1時間半(往復3時間)かけて通学し、それを3年間続けただけでも相当えらい。かっこいい。でっかい白い犬。
式典後はあらかじめ予約していた美味しい中華を食べに行き、帰宅してからはゴロゴロしている。
久々のスーツと革靴で疲れた。今日はもう運転ないし、娘も無事卒業したし、飲んじゃおっか。
スタジオとラーメン二郎
昨日はバンドでスタジオに入った。新曲を初合わせした。シンプルなギターロックって感じ。ギターの音がペッキョペキョ、、、
新曲を作るときは、ギター、ベース、ドラム、ボーカルが入ったデモ音源を自分が作ってメンバーに配り、各自で練習し、スタジオで合わせる手法を取っている。アイディアを持ち寄ってセッションしながら曲を作れるほど器用じゃないし時間ももったないから、このやり方に落ち着いた。
「デモをそのまま演奏すりゃ終わり」ってわけではない。実際に生演奏して初めて気付くことがたくさんある。歌いながら弾けないとか、キメがダサいとか、音がぶつかるとか、なんかクドいとか。
そういった違和感をすくいあげて、試行錯誤しながら再構築していく作業が、バンドの醍醐味のひとつだと思っている。でもこの作業には終わりがない。10年前に作った曲をいまだに直しているし、、、楽しいからいいんだけど。
新曲、次のライブでお披露目できるといいなあ。
スタジオ後、ラーメン二郎にいった。
小麦粉の味がするぶっとい麺、ギュウギュウホロホロの豚肉、しょっぱいスープにこってり背油、ラーメン二郎って美味しい。美味しいけれどやはりおなかいっぱいになる、、、これが食べられるうちはまだまだ若いと思ってがんばろう、、、
Google フォト上のファイルのみを削除し、バックアップデバイス上のファイルは残したい
スマホが初期化されて今までの写真や動画が全部消えてしまったことを反省し、スマホとGoogle フォトを連携してバックアップするようにしたんだけど、不要な写真や動画までバックアップされてしまい、Googleフォト側のストレージ容量を無駄に消費してしまう。
かといってGoogleフォト側で対象ファイルを削除すると、スマホ側のファイルも同時に削除されてしまう。それは困る。
Googleフォト側のファイルのみを削除し、スマホ側のファイルを残すには、一時的にバックアップをオフにし、Google フォトから対象ファイルを削除した後、再度バックアップをオンにすればOKぽい。
1. Google フォトアプリを開き、右上の自分のアイコンをタップ
2. アカウント情報内の「バックアップ」をタップ
3. バックアップをタップしてオフにする
4. Google フォトから不要なファイルを削除する
5. バックアップをタップしてオンにする
ImageMagick と Potrace を使ってPNG画像をSVG画像に変換する(※Adobe Express を使った方がいい)
コマンドラインだけで png → svg 変換を行う手順。環境は Windows 11 だけど Linux でもコマンドは一緒だと思う。
ImageMagick をダウンロード、インストール
https://imagemagick.org/script/download.php から ImageMagick-7.1.1-45-portable-Q16-x64.zip
をダウンロード。
zip展開後、展開したディレクトリを ImageMagick にリネームして C:/tool/ImageMagick
に配置。コマンドプロンプトから以下実行でバージョン表示されることを確認。
> C:\tool\ImageMagick\magick --version
Version: ImageMagick 7.1.1-45 Q16 x64 37b3453:20250309 https://imagemagick.org
Copyright: (C) 1999 ImageMagick Studio LLC
License: https://imagemagick.org/script/license.php
Features: Channel-masks(64-bit) Cipher DPC OpenCL OpenMP(2.0)
Delegates (built-in): bzlib cairo freetype gslib heic jng jp2 jpeg jxl lcms lqr lzma openexr pangocairo png ps raqm raw rsvg tiff webp xml zip zlib
Compiler: Visual Studio 2022 (194334808)
Potrace をダウンロード、インストール
https://potrace.sourceforge.net/#downloading から potrace-1.16.win64.zip
をダウンロ―ド。
zip展開後、展開したディレクトリを potrace にリネームして C:/tool/potrace
に配置。コマンドプロンプトから以下実行でバージョン表示されることを確認。
> C:\tool\potrace\potrace --version
potrace 1.16. Copyright (C) 2001-2019 Peter Selinger.
Library version: potracelib 1.16
Default unit: inches
Default page size: letter
png → pnm → svg 変換
元の png 画像はこれ。
まず、ImageMagick の magick コマンドを使い、png から pnm フォーマットに変換。
C:\tool\ImageMagick\magick cat.png cat.pnm
次に、potrace で pnm → svg フォーマットに変換。
C:\tool\potrace\potrace cat.pnm -s -o cat.svg
変換後のsvg画像がこれ。モノクロになっちゃう。potrace はカラーのSVG画像変換には対応していないとのこと。これはこれで味はある、、、
色情報をなるべく損なわずに PNG → SVG 変換したい場合は Adobe Express を使った方がいい。アカウント登録が必要だけど無料。
以下は Adobe Express で変換した SVG画像。色情報は保持されているけれど元のファイルサイズの20倍くらいになっちゃう(13KB→265KB)。
さいたまマラソン
さいたまマラソンに参加した。
本番前日にマラソン大会の運営から「低体温症に気をつけて。ご自身の生命を守りましょう」と注意喚起のメールが届いたとおり、当日の天気は気温5度、雨、北風という過酷なコンディション。
参加辞退も考えたけれど、一緒に走る知人が「思い出作りのためにスタートラインには立つ!」とのことでとりあえず現地に向かった。今回ばかりは前向きな途中リタイヤも念頭にいれつつ。死にたくないし。
マラソン大会に出るときは必ずバンドTシャツを着る。今回もSUMACのTシャツを着た。雨対策として100円ショップで買ったゴミ袋みたいなポンチョを被り、シューズと衣類に防水スプレーを吹き付け、足裏と肌が見えている部分には撥水・保温のためにワセリンを塗りまくった。
9:00にスタートの号砲が鳴る。ただ、実際のスタート地点を通過するまでは15分ほどかかった。この15分で結構身体が冷えた、、、
いざ走り始めると思っていたほど雨が気にならない。ポンチョも役立って何なら少し汗ばむくらい。おお、これは結構いけるかも。
、、、と思ったのは最初の10kmくらいでやっぱり雨はつらかった。ポンチョの隙間から雨が入って結局は全身びしょびしょになり風を受けるとすぐに身体が冷える。特に手がやばくて、かじかんで全く言うことが利かない。給水所のコップを何度も落としちゃったし、スマホのパスコードを何回も打ち間違ってロックされる始末、、、なので今回は走っている最中の写真が一枚もない。
周りに何もない吹きっさらしのコースが特にキツくて、向かい風でスピードが出ず、でもダラダラ走っていると身体が冷えるから、とにかく腕をブンブン振って身体を動かすことに専念したり、、、寒いし疲れるしで辛かった。
途中で歩いたりしたものの、リタイヤすることなく気合と根性でどうにかこうにかゴールにはたどり着いた。
ネットタイムでは4時間52分。目標は5時間を切ることだったからとりあえず目標は達成。
フルマラソンって30キロを超えたあたりで身体が悲鳴をあげ始めて「なんで俺はこんなことをやってるんだ?意味あるのか?」と自問自答フェーズに入るんだけど「仕方ないからあの信号までがんばるか」「次はあの歩道橋までがんばるか」を繰り返し、毎回どうにかゴールしている。
ゴールすると「俺だってやればできるじゃん‼」という達成感で満たされる。日々の生活でここまでの達成感に満たされることってそうそう無いから、そのために毎回苦しい思いでマラソンしているのかなあと思っている。
会場を出たあと、知人(※無事に4時間30分でゴール)と待ち合わせて串カツ田中で乾杯した。メガジョッキが胃袋に沁みる🍺
一晩あけて、ふともも・足首・ヒザにガタがきている。しばらくは安静に過ごします、、、
AIチャットボットを使い始めた
普段使っているブラウザ(Firefox)に、標準機能としてAIチャットボットが組み込まれていることに気がついた。Ctrl + Alt + X のショートカットで画面左側に現れる。どのチャットボットを使うかも選択可能。自分は無料枠の Google Gemini を使っている。
で、具体的にどう使っているかというと、すぐに思い出せないことや文章の校正に使っている。例えば、HTMLの画面内リンクをスムーズにするcssの書き方を教えて、とか。
今までは「web検索→いくつか候補のページを開く→ページ内から該当の記述を探す→試してみる」という4つの手順が必要だったのが「チャットボットに聞く→試してみる」という2つの手順に減った。作業時間が体感で5倍くらい速くなった気がする。
文章の校正についても「てにをは」や単語の使い方を指摘してもらえて、校正後の内容も提案してくれる。この文章もちょっと校正してもらってる。校正してもらってこれなの?って話はさておき、、、
チャットボットが提示した内容の成否は、最終的には自分で判断しなきゃいけないけれど、それでも使わない手はない。ほんとうに便利。
ただ、試行錯誤しながら解決した内容をインターネットに共有する営みがこれからどんどん減っていきそうで、インターネットの情報に今まで以上に偏りが出てきちゃうのかなーとかうっすら考えている。AIが考えた情報をAIが取りこんでそれをまたAIが提案して、、、を繰り返した結果、ものすごく煮詰まった情報ばかりになるのかもしれない。それはそれで楽しみでもあるけれど。
便座が壊れ、冷蔵庫が壊れ、ラーメンを食べ、よいアニメを観た
週末の日記。
トイレの便座が壊れた。
便座の裏についている緩衝材が割れてしまい、座ると少し傾いてしまう。トイレで安定した姿勢を保てないのはかなりストレス。
便座に書いてあった型番でネット検索したらすぐにヒット。便座ごと販売していてワンタッチで交換できることも判明。需要があるんだなあ。即注文した。ありがとうインターネット。
冷蔵庫の製氷室が壊れた。
うちの冷蔵庫にはタンクに水を入れておくと自動で氷を作ってくれる製氷機能があるんだけど、フィルター掃除が面倒でタンク空っぽのまま放置していたら無駄に作動して負荷がかかり部品の一部が壊れて、製氷用のモーターが「ゴトッ」と製氷室に落ちてきてしまった。
修理業者に来てもらったけれど型が古すぎて交換できず。とりあえずモーターごと外してもらい冷凍機能だけ使えるようにしてもらった。

去年は洗濯機、エアコン、炊飯器、車といろいろなものが一度に壊れた。ここに住みだして16年目。今年もいろいろ壊れそう、、、
美容室に行った。
美容室には電車で30分くらいかけて熊谷まで通っているんだけど、そこに行く理由の半分が美容師さんのヘッドスパ。とても気持ちがいい。残りの半分はラーメン屋で、駅から徒歩5分くらいの「自家製麺 40 STAND」に必ず立ち寄る。現金不可、セルフ形式、立ち食い、混んでいない、そして美味しい。今日はトマトラメンを食べた。

Netflixのオススメに出てきた「映像研には手を出すな!」を観た。
この白線からはみ出たら死ぬとか、あのトンネルの奥に悪の秘密結社があるとか、小さいころに想像/創造した架空の(でも当時はみんな信じていた)物語をシームレスに混ぜながら主人公たちが目的に向かって奮闘する姿に、毎回感動してしまう。この土日で一気に観てしまった。
そして2周目を観始めた。第1話がほんとうにすごい。心をばっちりつかまれる!
3月いっぱいで配信が終わってしまうから、もう1周はしたい。
クラフトルマンドクリスプとヒューガルデン(ノンアルコール)
義母がルマンドの最上位機種、クラフトルマンドクリスプを送ってくれた。
現状、新潟駅にしか売っていなくて発送もしていないとのこと。
通常ルマンドの3倍くらいミチミチに詰まったサクサクのクレープ生地、チョコがかかっていないため生地の香ばしい風味をダイレクトに楽しめる、程よい甘さ、食べ応えのあるサイズ感、8本で1000円という丁度よい価格帯、ありがとうございます、、、
以前から気になっていたヒューガルデンのノンアルコールバージョンを買った。128円。安い。
脱アルコール製法(ビールを作ってアルコールだけ除去する製法)ってことで、自然なビール感があり、コリアンダーとオレンジの香りもして美味しい。ちょっと甘いけど。アルコールが入ってないのになんかいい気分になって、脳が騙されている気がする。
自宅でお酒を飲まなくなって1ヶ月以上経ち、飲酒欲はほぼないんだけど、たまーにビールっぽいシュワシュワを飲みたくなる時もあるから、そのときはこれでいいじゃんって思った。
他にもよさそうなのを見つけたら買ってみよう。
31 Knots の現在
好きなバンドのひとつ、 31 Knots 。
彼らはここ10年以上活動しておらず、でも Wikipedia には「Years active : 1997–present」とあるから解散はしてないよな、、、と気になり各メンバーの動向を少し調べた。
facebook のページが存在している。ただ、2016/8/18 を最後にその後は投稿がない。
Joe Haege (Guitar, Vocal)
インスタグラムのアカウント( @joehaege )を発見。自然派ワインのお店をやっている様子。
投稿を遡ってみると、2017年にベースをゴミ箱に突っ込んだ写真と共に「Show must be over(ショーは終わりだ)」というポストをしている。
その後、ファンへの感謝と右手の手術が必要な旨もポストしている。
(ちょっと閲覧注意)
Jay Winebrenner (Bass)
youtubeのアカウント( @jaywinebrenner )を発見。動画クリエイターとして活動している様子。
動画一覧には 31 Knots の MV もあって、ディレクターには彼の名前がクレジットされているから、もともとそういう仕事をしていたのかもしれない。楽器はもうやっていないのかな。
Jay Pellicci (Drums)
インスタグラムのアカウント( @jaypellicci )を発見。レコーディングスタジオを経営している様子。猫ちゃんのポストも多い。
投稿を遡ると、スタジオ経営自体は昔からやっていたっぽい。2013年に Joe Haege の写真をポストしていたけれどそれ以降は登場しない。
上記から察するに、やはりバンドは動いていない様子。Joe Haege の手の状態も影響しているのかな。好きなバンドが活動をやめてしまうのは寂しい。