犬ターネット
Archive : 2014年10月
バンド名について
最近組んだバンドの名前を mugbum (ムグバン) に決めた。
名前の由来は俺のツイッターのハンドルネームがムグで、ムグのバンドだからムグバン。
かわいい響きだけど、モグワイだってドイモイだって名前の割に轟音だ(ムグバンは轟音を目指しているわけじゃないけど)。
ちなみに今日現在「ムグバン」でGoogle検索してもワードサラダサイトが1件ヒットするだけ。SEO的に有利じゃなかろうか。
バンドのホームページも作った。tumblr を使うことも考えたけど、HTMLを手打ちしてちまちま更新するほうが俺にはあっている。
今は曲を作っている最中。年明けにライブできたらいいな。
OpenShift のリポジトリが肥大化したから削減しようとしたけどうまくいかなかったからリポジトリ作り直した
OpenShift から git clone したらリポジトリサイズ大きすぎてダウンロードに時間かかるからスリムにまでの顛末。
まずは対象 app 一式を rhc git-clone
でローカルにダウンロード、どのくらいサイズあるのか調べたら 458M もあった…
# rhc git-clone [appname] ※ [appname]は実際のアプリケーション名 # cd [appname] # du -hs .git/objects 458M .git/objects
git log --stat
実行してどのファイルが重たいか探す。
# git log --stat … path/to/aaa.zip | Bin 21330395 -> 17754473 bytes path/to/bbb.zip | Bin 41860218 -> 37652391 bytes path/to/ccc.zip | Bin 25494801 -> 20683412 bytes path/to/ddd.zip | Bin 20664210 -> 20660728 bytes …
zipファイルで結構容量喰ってることが分かった。zipファイルそのものはもう削除してるんだけど、履歴には残っていてそれが容量喰っているということだ。
ということで以下コマンド流して zip ファイルをリポジトリから強制削除。
# git filter-branch -f --index-filter 'git rm -rf --cached --ignore-unmatch path/to/aaa.zip' # git filter-branch -f --index-filter 'git rm -rf --cached --ignore-unmatch path/to/bbb.zip' # git filter-branch -f --index-filter 'git rm -rf --cached --ignore-unmatch path/to/ccc.zip' # git filter-branch -f --index-filter 'git rm -rf --cached --ignore-unmatch path/to/ddd.zip'
最後に git gc
で最適化。
# git gc --prune=now
でも全然サイズ小さくならない。なぜだ…
# du -hs .git/objects 458M .git/objects
何度も試したんだけど全然サイズ小さくならないから結局リポジトリ作り直した。OpenShift のフォーラムにリポジトリ作り直し手順が載ってるからその手順通りにやった。
まず rhc ssh [appname]
で ssh ログイン、リポジトリディレクトリのバックアップを取っておく(うまくいったらあとで消す)
# rhc ssh [appname] # cd $OPENSHIFT_REPO_DIR/../ # cp -R repo repo_bak
次に ~/git/ ディレクトリに移動してリポジトリを作り直す。これでリモートの作業は終わり。
# cd ~/git/ # rm -rf [appname].git # [appname].git/hooks 以下は権限の関係で削除できないけどOK # cd [appname].git # git init --bare # exit
最後にローカルでリポジトリを再作成、リモートに push しておわり。
# cd [appname] # rm -rf .git # git init # git remote add origin [gitリポジトリURL。OpenShiftコントロールパネルまたは rhc app-show [appname] で確認可能] # git add . # git commit -am "initial commit" # git push origin master
念のため rhc git-clone してリポジトリサイズ確認。458M → 92K に減った。成功。
# rhc git-clone [appname] # cd [appname] # du -hs .git/objects 92K .git/objects
容量喰うファイルはバージョン管理から外しておくべき…
解体途中
野暮用を済ませるために日曜に実家に帰った。
実家の解体、土曜は重機の搬入と足場だけ組んで解体は月曜からって話だったんだけど、思いのほか作業がスムーズに進んだようで少し解体が始まっていた。
実際に解体される様子をみるとやっぱり切ない。あと2日もすれば真っさらな土地になるらしい。
120年の歴史が3日で壊される。壊すのはなんでも一瞬だ。
遺影について
今まで撮影した写真を整理していたんだけど、娘や妻や知り合いの写真はたくさんあるのに自分が写っている写真はほとんどない。
もし俺が明日死んだ場合、地獄のような顔をした免許証の写真が遺影として使われる可能性がある。
ばあちゃんが死んだとき、適当な写真が全然なくてなんかの集合写真をおもいっきり引き延ばして遺影を作ったんだけど、すげーぼやけてて嫌だった。
つうわけで来たる日に向けて積極的に自撮りをしていこうと思う。パソコンに自撮りフォルダを作って毎日そこに1枚保存してゆく予定。
1年で365枚たまるし、それだけあれば遺族も選びがいがあるってもんだ。
よーし!
レガシーパール
use strict も my も皆無、ほぼ全部グローバル変数、print文の嵐、1ファイル1000行オーバー。そんなレガシーな perl コードをずっと直している。
ファイルの最終更新タイムスタンプを見ると1999年、15年前。
15年前っていうとバンドやり始めたり妻と初めて出会った頃だ。
と、クソコード直しながら少しだけ昔を思い出している。
マンコの洗い方について
娘と風呂に入るとマンコを綺麗に洗ってあげるんだけど、洗い方のコツとしては、
- 泡タイプのボディーソープを手のひらいっぱいにのせる
- 泡でマンコに触れる感じでふわふわと洗う、直接マンコには触れない
- 足を肩幅に開かせて、前方からシャワー、後方から手でマンコを覆い、ジャバジャバと泡を洗い流す(図参照)
必死に洗わなくてもマンコには自浄作用があるっつう話だしこれで十分。実際にマンコトラブルみたいなのは皆無。
なんでマンコの洗い方の日記を書いたかと言うと、クソ最高オマンコハウスのまとめっていうのが出来てて、おれもマンコについて何か書きたくなったためである。
家屋解体安全祈願
住職さんに来てもらい実家の解体安全祈願をしてもらった。
お供えとしてお酒、お米、塩、果物、スルメ、昆布などを準備。これとは別にお布施と菓子折りも。
安全祈願は形だけだろうから見た目サマになるように結構高いお酒を準備した。諸々終わったら後で飲もうぜって親と話してたんだけど、お祈りがはじまったら住職さんがその場で栓を開け全部撒いた。全部。そのときの俺と親の顔はすごくおもしろかったと思う。
思い出の品はだいたい確保したし、写真は沢山撮って残してある。いよいよ解体が始まる。誰も怪我することなく無事に終えて新しい生活に向けて動き出せればいいな。
実家プレ解体作業
実家の取り壊しが決まったんだけど、取り壊す前にいるものいらないものを仕分ける必要があるから手伝いに行ってきた。
まずは精米機械がある工場(こうば)の中身を仕分ける作業(友情出演:母)。
工場の中身はこんな具合。
精米機の上部。「精米機」って書いてある。ここに米つっこむ。
精米機の下部。ここから精米された米が出てくる。おもりの位置を調整すると出てくる量が変わって、7分づきとか10分づきとかの調整ができるんだって。
精米機の裏にある配電盤。配線がショートしないように陶器に巻いてある。粋だ。
昭和18年製とのこと。戦前だ。じゃなくて戦争中?
死んだじいちゃんが書きなぐっていた自転車の鍵番号。キ。
市の文化なんたら課の人達が取材にきた。いっぱい写真撮ってった。市の文化資料館に写真展示するかもと言ってた。
工場のスミに放置されていたモトコンポを救出した。税金は毎年払ってるから自賠責入ってメンテすれば乗れるはず!
味わいぶけー看板も救出。市の文化なんたら課の人達が「こちら譲っていただけないでしょうか」と言ってきたが断った。
裏庭にある秘密基地も工場の解体と一緒に持ってってもらうことになった。父の友人が同じ車を乗っていてその部品取りのために置いておいたそうだ。最近まで部品取りにきていたとのこと(ライトが片方しかないのはそういうことらしい)。
来週お祓いしてもらってから実際に解体作業に入る。長年親しんだ場所が無くなるのはすごく寂しい。でも3.11のときに中の土壁や柱が結構やられたから、また大きい地震が来たら倒壊するかもしれない。「そうなる前に私たちの代で終わりにしておきたい」と父と母が言っていた。俺もできるだけの事はしておきたい。
カレー屋 と F・Sugar と 新宿眼科画廊に行った
今日は会社サボってひとりブラブラした。
まずバターチキンカレー食べた。この店はカレーは普通だけどナンがうまい。あと空いてていい。場所は秘密。
次にF・Sugar に行った。ここは以前ケーブルを注文したお店。
店内にはエフェクターやアンプやギターが所せましと置いてあった。
店主に「Belden 9395、モノラルで5メートルください」と伝えると5分くらいでチャッチャとシールド作ってくれた。税込 3,050 円。その辺の楽器店で同じもの買うと倍はするから大変お得。
次に新宿眼科画廊に向かいエスコの展示を観に行った。
球体関節人形やコラボ作品もあった。うまく言えないけど全体のコンセプトが統一されてる気がしておおって感じたのと実際に作品を手にもって匂いを嗅ぎたいと思った。あと何をどうやったらああいうのできるのかって不思議に思った。思った思ったばっかりの思ったおじさんだな。以下はもらってきた名刺。
んでそろそろ帰ろうと駅にむかってる途中でよしだからメールが届き、画廊ちかくのサブウェイにaccoさんと一緒にいるから来いやとか言ってるから、近所うろついてたボンニーも呼びだして急にオフ会みたいなことになった。
1時間程いろんな話をして、じゃそろそろみたいな感じでサブウェイ出て新宿駅に向かう途中で搬出に向かうエスコと出会い、金とギョーザの話をして、バイバイした。
空を見上げると皆既月食だし、なんだか濃い一日だった。
NetBeans に phpDocumentor2 を設定してドキュメント自動生成させる
ツール → オプション → PHP タブクリックして左ペインから「PhpDoc」を選択、PhpDoc script:
に phpdoc.bat までのパスを書く。独自にオプション指定したい場合もここに書く。
プロジェクト右クリック→プロパティ→左ペインの「PhpDoc」選択してドキュメント保存先ディレクトリとタイトルを記述。
最後にプロジェクト右クリック→ドキュメントの生成→PhpDoc 選択で作成される。
実行時に Could not open input file: \phpdoc.php
ってエラーが出る場合は、phpdoc.bat を開いて phpdoc.php へのパスを書き換えればOK。
"%PHPBIN%" "%PHP_PEAR_BIN_DIR%\phpdoc.php" %* ↓ "%PHPBIN%" "C:\path\to\phpDocumentor2\bin\phpdoc.php" %*
twitter の user_id と screen_name を相互変換するコード
https://twitter.com/intent/user?
に user_id とか screen_code 渡して正規表現で抜き取るだけ。API化しておきたい。
すぎもと
ツイッターで知り合ったエルモッチさんのバンド「すぎもと」を観に西川口Heartsへ。埼玉住んで結構経つけど西川口で降りるのは初めてだった。
バンド名の「すぎもと」はベースの方の苗字から、以前は「まぐろ」(でしたっけ)というバンド名で活動していたとのこと。
ライブ中のエルモッチさん超コワモテだったから、終演後に声かけたときに4発くらいは殴られるだろうと覚悟してたんだけど殴られなかったし超いい人(超いい人、2回言った)だったし短い時間だったけどいろいろお話できたしライブも楽しくてニヤニヤしながら観れたし、超やる気でた。
俺もがんばるぞーい
(2014.10.05 at Hearts, Nishikawaguchi)
エフェクターはかわいい
ツイッターしてたらエフェクターの話になって、そういや古いのどこやったっけかって探したら結構出てきた(クリックで大きい写真)。
ちなみに今バンドで使ってるエフェクターはこれ…地味…
エフェクターってカラフルでいろんな音が出てかわいい… 壊れてるのもあるから直して使えるようにしてあげよう…