犬ターネット

Archive : 2026年03月

ZVEX FAT FUZZ FACTORY

近所のハードオフに売っていたので買った。

ZVEX FAT FUZZ FACTORY

ZVEX の FUZZ は「扱いにくいが音は良い」という噂をよく耳にし、触ってみるまでは眉唾だったけれど実際その通りだった。

基本のセッティングは簡単。一番右にある STAB つまみをマックスまで回して ON にするだけ(※STAB=スタビライザー=安定剤みたいな意味)。これでいい感じのファズサウンドを出せる。ただし、この STAB を使い始めるともうわけがわからなくなる。他のつまみをうまく調整することで特徴的で凶暴な音が出せそうだけど、スイートスポットを見つけるまでに時間がかかりそう、、、

それと、ZVEXを繋ぐ順番、特にエフェクターにバッファーを組み込んでいる場合は要注意。

普段使っているエフェクターボードは先頭に BJF Buffer を組み込んだ Tuner を置いている(※以下画像の中上部に横向きになっているやつ) 。

エフェクトボード

バッファーはギターの弱い信号(ハイインピーダンス)を力強い信号(ローインピーダンス)に補正し、音質の劣化を防いだりノイズに強くしてくれたりする。 BJF Buffer は名機と言われているし、今まで特に何か不都合があったわけじゃないんだけど、この Tuner の後ろに ZVEX を繋いだら STAB つまみがまったく効かず、なんともつまらない音になった。

調べてみると、ZVEX のようなヴィンテージ系ファズって、ハイインピーダンス信号が来ることを前提に回路が組まれているとのこと。バッファーの前後でこんなに音が変わるなんて、、、エフェクターなんて適当に繋いで踏めばいいでしょって考えだった自分としてはかなり衝撃だった。

音はすごく良いからライブで使いたいんだけど、横長サイズとバッファーの前に置かないといけないからエフェクターボードにどう組み込んでいいか悩む、、、(※エフェクターボードは片手で持てないとイヤ派)。次のライブまでにどうにかしたい、、、


2026/04/03 追記

無理やり組み込んだ。

FAT FUZZ FACTORY が組み込まれたエフェクターボード

並び順は、ギター → BOSS FV-50H → ZVEX FAT FUZZ FACTORY → Tuner (with BJF Buffer) → electro-harmonix Soul Food → MXR carbon copy analog delay → アンプ。本当は最前段に ZVEX を置きたかったんだけど、BOSS FV-50H が接着されて動かせず、、、。

並び順を変えるにあたって、Soul Food の内部スイッチをバッファードバイパスからトゥルーバイパスに変更した。

Soul Food の裏ブタをあけて バッファーバイパスからトゥルーバイパスに変更している様子

バッファーはギターの弱い信号を強く補正してくれるのだけど、経路上にいくつもバッファーがあると音が固くなったりすることもあるらしく。そこまでたくさんエフェクターを繋いでいるわけではないからあんまり気にしなくていいかもだけど。

いったんこれでスタジオ入ってみて様子をうかがってみよう。


腕立て伏せ開始

年度が変わってから、、、と思ったけれど、明日やろうはバカ野郎ともいうし、今日からやることにした。腕立て伏せ。

まずは1日20回1セットを続けてみる。


mugbum 3rd EP "cellardoor" Release Party (hisomine, 2026.3.21)

自分のバンド mugbum での初レコ発企画を無事に終えることができた。出演してくださった対バンの皆さま、来てくれたお客さま、ほんとうにありがとう!

以下、すこし感想を。

the posis

the posis

クリーントーンとリズムを複雑に絡めたヒネくれた楽曲も、ここぞ!というときにドカンと前に出てくるパワーも、メンバー全員でシンガロングするスタイルも、ニヤニヤしながら観ちゃう。ほんといいバンドです。

oookay!!!

oookay!!!

何度も観に行ってるのに実際に対バンするのは今回がはじめて。出演いただきありがとうございます!彼らの演奏技術や楽曲の振り幅や鳴らす音の質を、対バンの皆さんやお客さんに共有できてよかった。We are OOOKAY!!! ほんといいバンドです。

SHISEI

SHISEI

フロントギター二人がヒゲモジャになったことが影響しているかはわかりませんが、より野性味と火力が増したパフォーマンス、そして相変わらずの楽曲の良さ。対バンの皆さんも彼らを気に入ってくれて、誘った甲斐がありました。ほんといいバンドです。

Badger's Dream

Badger's Dream

テルミンを楽曲に違和感なく組み込んだり、我々 mugbum の曲をバジャーズ風アレンジでサプライズでカバーしてくださったり(すっごくうれしかった!)、ロックバンドの並びの中でも全く日和らずに完璧なバジャーズドリームポップを鳴らしてくれました。ほんといいバンドです。

mugbum

いま自分たちができる最良の演奏をしようと心がけた。うまくいったところもダメだったところもあるけれど、平均点は徐々に上がってきている感覚はあるから、今後もがんばっていきたい。

写真を撮ってもらったからいくつかアップ。(撮影 : tsubasa.kanehisa thx!!!)

2026.3.21 ヒソミネ エントランス

物販の様子

mgng

mgng 横から

ギターの手元の様子

ギターエフェクターボード

asami

ベースの手元の様子

天をあおぐasami

icchie

icchie 別角度から

歌うicchie

ステージ下手から

ステージ全体 やや前方

ステージ全体


企画全体を通して、もう少し動員できたらよかったとか、宣伝方法をもっと考えないとダメだとか、反省点はいくつもあるのだけど、素敵な対バンとお客さんに囲まれて主催としてトリのステージを飾れたことは本当に幸せで、とてもいい時間を過ごせた!

音楽で食べていくことは難しいけれど、趣味として続けることはいくらでもできるから、これからも出来るだけ長く、この大好きな趣味を続けていきたい!

ライブ後に撮った集合写真

↓の写真、終演後にメンバー3人だけで撮影してもらったんだけど、なんか幸せそうでいい。遺影にしようかな

ライブ後に撮った mugbum メンバー写真


Barbee Boys 4peace at NHKホール The Covers Fes (2026/03/19)

NHKの「The Covers Fes」公開収録に Barbee Boys 4peace が出演するとのことで応募したところ当選、ということでNHKホールへ観に行ってきた(※倍率20倍だったらしい。今年の運は使い果たした)。

HNKホール 3階席からの眺め

ボーカルのKONTAが不慮の事故により首から下が動かなくなり、そのような状況で再結成された Barbee Boys 4peace。

4人がステージ上に現れたとき、車椅子に座るKONTAの姿を目の当たりにして、正直、どんな気持ちで受け止めればいいのかわからなかった。

司会のリリーフランキーからバンドが紹介され、イマサのバッキングから勇み足サミーが始まり、杏子の歌パートに続いてKONTAが歌い始めた瞬間、思わず泣いてしまった。

理由は2つ。

ひとつは、自由が利かない身体で歌うその姿に気持ちがキュッとなったこと。

そしてもうひとつは、いつものKONTAのあの顔と、いつものハスキー高音ボイスだったこと!

両方の気持ちがぐちゃぐちゃになって、そこからはもうダバダバ泣きながらライブを観た。

アコースティック編成という制限を逆手に取って、曲の雰囲気を壊さずに再構築したアレンジは新鮮だったし、イマサのコードワークや音使いに改めてバービーボーイズの楽曲の特異性を感じた。

曲間のMCでリリーフランキーから今の心境を問われたとき、KONTAが「まあ、飛んだら跳ねたりせず、落ち着いてやろうかなと」という相変わらずのニヒルな返しにニヤリとした。

先日、6月にワンマンライブが開催されると発表されたんだけど、今日の演奏を観てとても楽しみになった。なんとかチケットが取れますように、、、

セットリスト

  • 勇み足サミー
  • 目を閉じておいでよ
  • なんだったんだ?7Days

2026/03/09 時点のギター関連機材

SNSなどで楽器盗難の話題を見かけるたびに、心が痛み、盗んだ犯人が深夜2時に超臭い側溝にハマり両足骨折し朝まで誰にも見つかりませんようにと呪うんだけど、盗まれた機材の詳細がわかると警察やSNSで助けを求める場合にわかりやすいよなあといつも思う。

ので、何か機材が変わったタイミングで、定期的に現在の機材をSNSやサイトにアップしておこうと思った。


Guitar : Electrical Guitar Company TT2

Electrical Guitar Company TT2

Effects : BOSS FV-50H/electro-harmonix Soul Food/THE NEXT SOUND CH-06 CAT/MXR M169 CC Analog Delay/One Control Distro Shiny Silver/One Control Minimal Series Tuner TUNE POWERED BY KORG

BOSS FV-50H/electro-harmonix Soul Food/THE NEXT SOUND CH-06 CAT/MXR M169 CC Analog Delay/One Control Distro Shiny Silver/One Control Minimal Series Tuner TUNE POWERED BY KORG

Guitar Amp : One Control BJF-S100

One Control BJF-S100


BOSS FV-50H

FV-50H

初めてボリュームペダルを買った。

用途はギター側のゲイン調整。ライブでは歪みエフェクターをONにしたときの音を基準にしているんだけど、歪みをOFFにしたときにペキョペキョになりすぎるから、歪みをONのままゲインだけをいい感じに調整して甘い音を出すために購入。

ボリュームペダルを使わずとも、ギター本体のボリュームを調整すればいいだけの話なんだけど、今使っているギターのボリュームノブが若干固めで使いにくいのと、ライブ中は忙しくてノブ操作が難しいこともあり、そしたらアウトソーシングしたらいいじゃん、というところに落ち着いた。

FV-50H をエフェクターボードに繋いだ図

ちょっと繋いで試した限りは狙った音が出せそうではある。が、何せ初めてで操作に慣れないのと、機材が増えてゴチャゴチャしちゃってるから、練習と足下の整理が必要、、、今度のライブに間に合えばいいけど、、、


追記: 無理やりエフェクトボードに収めた。

現在のエフェクトボード

ボリュームペダル以外は結束バンドで固定しているけれど、ボリュームペダルは結束バンドが使えず、裏側にゴム製の椅子の足カバーを張り付けて、アロンアルファですのこに接着した。耐久性が不安、、、


tuco, いさなみ @ HELLO DOLLY (2026/03/01) と宇都宮

栃木のオルタナ番長 tuco のライブを宇都宮 HELLO DOLLY に観にいった。

tuco はしばらくライブをお休みしていたこともあり観るのは数年ぶり。リードギターさんが変わってからは初かも。

5曲中4曲が新曲だったと思うけれど、「おおっ?そうくる!?」という瞬間が何度もあったし、演奏もパフォーマンスも完成していてかっこよかった!リードギターさん、爆音最高~🎸

tuco

あと、対バンで出演していた「いさなみ」というバンドがかっこよかった。ライブは今日で4回目とのことだけど、卓越した技術と演奏で見入ってしまった。またライブを観に行きたい。

いさなみ


目的は tuco のライブだったけれど、せっかく宇都宮まで足を延ばすことだし、早めに乗り込んで街中を少しブラブラした。

宇都宮を訪れるのは20年ぶり。当時は餃子屋しかない印象だったけれど、この20年でいろいろ変わったのか、想像の10倍くらい都会だった。

宇都宮駅前

地方都市(っていうほど地方でもないけど)って駅前から少し離れると途端に過疎化するイメージ。でも宇都宮は駅前通りが広く歩道も綺麗に整備されていて、2,3キロくらいずっとビルやお店が連なっている。人口が1/10くらいの赤坂みたいな感じ。ゴミゴミしていなくてすごくよい。

餃子とビールは文化です。の立て看板

文化だそうです。

ユニオン通り

HELLO DOLLY のあるユニオン通り。駅から2キロくらい離れているんだけど古着屋とかバーといったお店がたくさんあって、日曜じゃなければもっとにぎやかだったかも。高円寺らへんに似てる気がする。

鶏そば HIBARI

tuco ベースのサトウくんに教えてもらったラーメン屋「鶏そば HIBARI」の鶏そば。濃厚だけど嫌なトリ臭さがなくさっぱりという良いとこどりの味。後半に柚子酢を入れて味変できるのもいい。美味しかった~🐓

夜の宇都宮大通

夜9時頃の駅前大通り。日曜の夜というのもあり車も人もほとんどいない。「ゴーストタウン化したトーキョー」みたいな映像を撮るのにいいかもしれない。


tuco の演奏前にギターボーカルのテツカさんからライブをお休みしていた理由などを聞いたりしていて、まあ人生いろいろあるよねえ、でも家族ができても仕事が忙しくても、それでもバンドを続けている人たちは(いい意味で)気が狂ってるし、うちらもそうありたいねえ、なんて話をした。

ずっと狂っていたいですね。