犬ターネット
Archive : 2024年12月
ftp コマンドをまとめて実行
ftp をコマンド実行しないといけなくなったのでメモ。
通常は以下のように対話形式で行うのだけど、
$ ftp
ftp> open 192.168.0.10
Name: hogehoge
Password: pass123
ftp> bin
ftp> cd work
ftp> put test.txt
ftp> close
ftp> quit
バッチ実行したいので以下とした。-n
を付けることでログインプロンプトを抑止できる。
$ ftp -n < ftp_put.txt
ftp_put.txt
の中身は以下。対話形式の内容を書いてあるだけ。
open 192.168.0.10
user hogehoge pass123
bin
cd work
put test.txt
今年買ってよかったものまとめ
12月初旬だけど、今年はもう買い物しないかなーということで、まとめ。
アタックZERO エコラクボックス(廃盤)
洗濯洗剤はずっとアタックZEROを使っているんだけど、1日に3回洗濯機を回すため、詰め替え頻度も多くてめんどくさいなーと思っていたら見つけた商品。
4リットルという大容量、蛇口をひねって補給するタイプ、液だれもなし、最高の商品で今年だけで4回買った。
しかし人気がなかったようで夏以降は取り扱いがなくなってしまった。ネットで探すと3倍くらいの値段で取引されている、、、ううう、、、残念。
Loop Experience 2 Kinetic
いろいろな耳栓を買っては試しを繰り返していたんだけど、ようやく着地点が見つかった。
Loop はいろいろなタイプの耳栓を取り扱っているんだけど、これはライブ向けのチューニングが施されていて、ハイ落ちがなく音量だけを下げてくれる。臨場感がなくならずとても良い。安くはないけれどいい買い物をした。
ライブ会場は大音量だから耳は大事にしたいけれど、耳栓つけると音がモコモコしちゃってイマイチつまらないんだよな、、、って人の最適解になるかも。オススメ。
もふネコストラップ
大好きなベーシストのひとり、Super Junky Monkey のかわいしのぶさんのストラップがハデでモフモフでかっこよくて(↓画像参照)、
やっぱり見た目って大事だよなと思い、俺もモフモフを買った。
ハデでもモフモフでもない、、、ただ、メインで使っているギターは本体が重たく重心がヘッド寄りで、演奏中に肩が痛くなったりヘッド落ちすることがあったんだけど、このストラップに変えてからは肩も痛くならないし安定感が増した。ネジでストラップの長さを固定する仕組みで演奏時に長さが変わることもなく快適。
Fender Full Moon Distortion
ギター関連でもう一つ。
ここ数年、メインの歪みはエレハモの SoulFood や Fulltone の OCD を使っていたんだけど、たまには別のものも、、、ということで買った。Fender ってエフェクターも作っているのかと初めて知った。
メチャクチャいいわけではないんだけど、見ての通りコントロール部がリッチで音の調整がしやすく変なクセもないから扱いやすい。
まあ、ギター弾きのみなさんはお分かりの通り、歪みエフェクターにゴールなんてあるはずもなく、、、またすぐ違うものを買うかもしれないけれど、しばらくはこれでいくつもり。
ぽんしゅ館 目利きカップ酒 12本セット
世界最高の施設、新潟ぽんしゅ館が販売しているカップ酒ランダムセット。
100種類近くの中から12本ランダムで送られてくる。ランダムなので前回買ったものと重複もあるんだけど、それでも毎回いろいろな味を楽しめるのは本当に素晴らしい。最高。今年だけで5回注文している。
そんなに高くないから、皆さんも買って、毎晩酔いつぶれましょう。
BUCK-TICK アルバム感想 : 狂った太陽 (1991)
前回から1年くらい間が空いてしまったけれど、BUCK-TICK のアルバムを聴いていくシリーズ pt.6。
狂った太陽 (1991)
中学生の頃に初めて「スピード」を聴いたとき、当時よく聞いていたバンドとは全然違うニオイでなんだこりゃスゲーってなった記憶がある。
で、このアルバムを再生して数十年ぶりに「スピード」を聴いた結果、やっぱりなんだこりゃスゲーってなりハマってしまった。
前作の「悪の華」でも思ったんだけど、彼らは1年やそこらの間にめちゃくちゃ成長しまくっていて、今作でもさらにレベルアップを遂げている。というわけで前回から1年も間が空いてしまった理由は、このアルバムが本当にすごくてずっと聴いていたため。この次のアルバム「殺シノ調ベ」も最高で、この2枚のせいで先に進めなくなった。ジャケも超かっこいい。
好きな1曲 : スピード
出勤、ランニング、マラソン、場所を問わずたくさん聴いた。ギターをコピーまでした。大好き。