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BUCK-TICK アルバム感想 : 狂った太陽 (1991)

2024-12-06 BUCK-TICK

前回から1年くらい間が空いてしまったけれど、BUCK-TICK のアルバムを聴いていくシリーズ pt.6。

狂った太陽 (1991)

狂った太陽

中学生の頃に初めて「スピード」を聴いたとき、当時よく聞いていたバンドとは全然違うニオイでなんだこりゃスゲーってなった記憶がある。

で、このアルバムを再生して数十年ぶりに「スピード」を聴いた結果、やっぱりなんだこりゃスゲーってなりハマってしまった。

前作の「悪の華」でも思ったんだけど、彼らは1年やそこらの間にめちゃくちゃ成長しまくっていて、今作でもさらにレベルアップを遂げている。というわけで前回から1年も間が空いてしまった理由は、このアルバムが本当にすごくてずっと聴いていたため。この次のアルバム「殺シノ調ベ」も最高で、この2枚のせいで先に進めなくなった。ジャケも超かっこいい。

好きな1曲 : スピード
出勤、ランニング、マラソン、場所を問わずたくさん聴いた。ギターをコピーまでした。大好き。


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