犬ターネット

Archive : 2024年09月

競馬に行った

2024年09月30日 #競馬 #日記

うちのドラムが「競馬に行こうぜ楽しいぜ」って誘ってきたので、バンドメンバーで競馬に行ってきた。

競馬場ってヨレヨレのおっさんばかりで馬券がグチャグチャに散らかっていて汚いイメージがあったんだけど全くそんなことはなく、家族連れやカップルがたくさんいて建物もとてもきれいで清潔でお酒もつまみもたくさんあって、一種のアトラクション的な感じがした。

ベースのアサミが先に現地入りしており、初心者コーナーで話を聞いていたのが少しおもしろくて、遠くからこっそり写真を撮った。

パドック（出走前の馬がグルグル歩くエリア）で「毛並みヤバイな」「落ち着きがないウマはダメだ」「あいつはオーラがある。光っている」みたいないっちょ前な話をしながらどの馬に賭けるか云々やるのがすごく楽しかった。

6レース見届けて、みんなで負けて、帰りに残念会をした。

競馬場、普通に楽しい、また行きたい（俳句）

mugbum at BABEL (2024.09.23)

2024年09月24日 #live

mugbumでライブでした。以下、感想など。

Badger's Dream

Badger's Dream

90'sインディー感と浮遊感漂う懐かしいメロディ（※tunecore の説明から）ってのは言いえて妙で、空間系ギターとやや歪んだベースに耳馴染みのあるメロディがとても心地よい。知人は「Teenage Fanclub っぽさがある」と話していた。わかる。

叉骨

叉骨

ドラム、ベース、キーボードx2のインストバンド。ファミコンスーファミあたりの8ビット音楽とロックを融合させた結果、特殊なサウンドになっている。久々に対バンしたけれどやっぱり面白い。

Jona Jona -ヨナヨナ-

Jona Jona

ジャキっとしたギター、ボトムのしっかりしたリズム隊、美声と美メロなボーカル。曲構成やフレーズも抜群で、こういう洗練されたバンドがライブハウスにはウジャウジャいるんだなと改めて思わされた。そういえばボーカルさん誕生日おめでとう！

mugbum

mugbum

久々にトリでした。個人的にいつもより丁寧な歌と演奏を心がけた結果、知人に「なんだそのこまっしゃくれた感じは（意訳）」と言われました（写真はバジャーズさんから拝借。ありがとうございます）。

このメンバーでバンドを組んで来年で10年になる。何か記念的なことをやりたいなと思ってはいるものの、はてさて何をしたらいいものやら。とりあえず今度メンバー全員で競馬に行くことだけは決まっている（バンド関係なし）。

Thunderbird にゾンビフォルダができて消えない場合の対処法メモ

2024年09月17日 #thunderbird

中身が空のフォルダを消そうとしても全然消えない、いわゆるゾンビフォルダができてしまったんだけど、以下で改善した。

  • サーバー設定 : メッセージを削除するとき :「すぐに削除する」にチェック
    • これで見た目上は消せるようになる。ただし Thunderbird 再起動時は復活してしまうので以下の設定も行う
  • サーバー設定 : メッセージの保存 :「終了時に受信トレイを整理(expunge)する」にチェック
    • Thunderbird 再起動時にゾンビフォルダが消えていればOK

thinderbird の設定

ぽんしゅ館 目利きカップ酒 12本セット

2024年09月13日 #購入メモ #酒

世界最高施設のひとつ、新潟ぽんしゅ館。そこのオンラインショップでカップ酒12本セットを買った。中身は届くまでわからないランダム方式。

以下、酒メモ。

萬寿鏡（ますかがみ）

〆張鶴（しめはりつる）

越の譽（こしのほまれ）

かたふね

能鷹（のうたか）

やまこしの郷（さと）

柏露（はくろ）

玉風味（たまふうみ）

越の寒中梅（こしのかんちゅうばい）

越乃景虎（こしのかげとら）

吉乃川（よしのがわ）

越乃白雁 黒松（こしのはくがん くろまつ）

カップ酒って、どれもだいたい同じ味のイメージで、今回こうやっていろいろ飲んでみた結果、やっぱりそのイメージは大きくは覆らなかった。ただ、おいしいものは確実にあることも分かった。

今回で言えば、やまこしの郷、吉乃川、越乃白雁 黒松が印象に残っている。特に越乃白雁 黒松は日本酒が苦手な人もイケるのではと思った。梨汁。アルコールの入ったおいしい梨の汁。

最近酒ばかり飲んでいるせいか、新潟の義母に心配されているんだけど、範馬勇次郎（バキの親父）が「毒も喰らう、栄養も喰らう。両方を共に美味いと感じ―――血肉に変える度量こそが食には肝要だ」って言ってるので！大丈夫！