バンドのパート配置について(上手(かみて)と下手(しもて))
2015-07-21 band
ベースのアサミが「今度のライブは上手(かみて)で弾きたいっす」って言ってきて、そういえばロックバンドって上手がギターで下手がベースっていう配置が多いな、でもオーケストラや吹奏楽だと逆にベースパート(コントラバス、チューバ、バリサク等)が上手だよな…
と、気になったから調べた。インターネットで。Wikipediaで。Yahoo知恵袋で。
- 一般に、舞台中での偉いもの・重要なものは上手に配置する(by Wikipedia)。よってバンドのキーマンや花形は上手に配置する説
- ビートルズ起源説。ポールマッカートニーはレフティなので上手にいるとギターのネックとぶつかってしまう。よってポールを下手に配置。以後これがスタンダードになった説
- ドラムのハイタム(上手)→ロータム(下手)に合わせて楽器もギター(高音・上手)→ベース(低音・下手)に合わせた説
- ロータム音とベース音をまとめることでミックスしやすくする説(?よくわからん)
- ドラムとアイコンタクトがしやすい説
諸説あるようだけど、ビートルズの話がなるほどね~と思った。
まあ別にどっちが上手でも下手でもいいかなって思ったんだけど、なんか腕相撲できめる流れになった。
今度のライブで俺が下手だったら腕相撲負けたってことです。筋肉番付とか見てイメトレ頑張ります。
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