毎朝ラジオ体操をしにいく公園の生垣に、毎日のように缶コーヒーの空き缶が捨てられている。
銘柄は必ずワンダのモーニングショットだから、いつも同じ人間が捨てているのかもしれない。
何日か経つと空き缶がたまって、ちょっと見過ごせない感じの量になった頃に、月に何度かの公園清掃が入って全部なくなる、を繰り返している。
先日も生垣に3本くらい捨てられていたんだけど、ふと思い立ち、その3本を生垣の外に並べて立てておいた🥫🥫🥫
(※そんなことしないでゴミ箱に捨てろよって思うでしょうがこの公園にはゴミ箱がなく、、、)
それからしばらくその3本は並んだまま放置されていたんだけど、それ以上空き缶が増えることはなかった。さらにしばらくすると公園清掃が入って空き缶は全部なくなったんだけど、それから現在に至るまで空き缶は捨てられていない。ある日突然、空き缶が整列したことで、急に自分以外の人間の存在が気になって捨てなくなったのかもしれない。
ほんの少し人の手を加えるだけで結果が大きく変わることは、自分が気付いていないだけでそこらじゅうで起こっているんだろうな。北京の蝶が羽ばたけば、、、ってやつ。
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2025-07-01 ≫
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