2018-05-14 rec
少し時間ができたので近所のスタジオでギターを録音して遊んだ。
アンプはスタジオのマーシャル。ギターとエフェクターはライブセットそのまま。録音に使ったマイクは2本で、スピーカーにべったりくっつけてるのはスタジオの Shure SM58、ジャズコの上に乗っけてあるのはすっごい昔に買った RODE NT3。
SM58 は自分が思っていたとおりの音で録音できていた。定番ってやっぱりすごいんだなあと感心。
NT3 のほうは、マイクの特性もあるだろうけれど距離や向きが少し違うだけでこんなに音が変わるのかと驚いた。正直、単体の音はショボくなってしまった。でも SM58 の音と混ぜるといい感じになった。
自宅でギターシミュレータ経由で録音したやつと比べると、やっぱりマイク録音のほうが段違いで臨場感がある。アンプに近づいてファズを踏んだときの「ブピーブギュワーズビビビ」って音は家じゃ録れないよな。
今朝、通勤電車で録音したのを聴きながら、俺ってなんかいいギター弾くなと思った。へへへ。
≪ 違和感