夏休み2回目。土日に娘と一緒に学童キャンプに参加した。
キャンプと言っても宿泊場所はホテル。昔はテントを張って寝袋で寝て…という本格的なものだったけれど準備が大変なため現在のスタイルに落ち着いたらしい。
土曜
大型バスに乗り込み2時間ほどでキャンプ場に到着。近いのはいいね。到着後すぐにカレー作り。各自持ち寄った野菜をカットして大なべに投入。娘はピーラーで指を切ってしまったけれど本人的には名誉の負傷っぽかった。カレーを煮込んでいる間、水着に着替えて川遊び。川の水の冷たさが心地よい。みんなで食べるカレーもメチャクチャうまかった。
夕方にホテルに移動しそのまま温泉（最高）、夕食はバイキング（うまい）。その後に花火大会。バカ男子が花火でふざけたためカミナリおやじのカミナリが落ちたりした。あまりの威力に30分くらい泣き続けていた男子もいたな…。温室育ちにはいい経験になっただろう。
日曜
朝早くおきて温泉（最高）。朝食はバイキング（うまい）。衣食住が保証されていると安心感が違う。もはやキャンプではないけれど。
朝食後にホテルを出発し山奥の公園でレクリエーション。炎天下の中で鬼ごっこをするというなかなかの地獄。何人か具合が悪くなっていた。俺も全身びしょびしょになりかなり日焼けして甘食みたいな美味しい色になった。
夕方に帰宅、即風呂、夕飯食べてビール飲みつつ娘と思い出話、気絶するように就寝。めちゃくちゃ日焼けして疲れたけれどよい週末だった。↓どっかの森の写真。
児童に一名 "問題児" がいた。忘れ物が多い、すぐふざける、大人をなめている、指導しても2,3分後にはケロっとしているなどなど。同じ学年の子にもあきれられていた。子も子なら親も親で、集合時間を守らない、タバコ吸いに勝手にいなくなる、ふらふらしていて落ち着きがない、息子が怒られているのに「ヘヘ、なんかすんませんね～」とヘラヘラしている感じ。
しつけや教育方針は各家庭で違うから、こちらからもの申す資格なんてないのだけれど、集団行動の中でそういった態度をとられるとやはりちょっと…。俺も襟を正していこう。