半年ほど悩み続けた結果、ついにギターアンプを買ってしまった。
リアパネルのヘッドフォンアウトでモニターしつつしばらく弾いてたんだけど、これ、かなりよくできてるのでは?
フロントパネルは直感的に操作できて効きがよいし、リアパネルの真空管タイプ5種類+クラスA,A/B セレクタも劇的な変化ではないけれど音の方向性をしっかりと決められる、かといってギターシミュレータのようにタイプによって音が全く異なることがなくて「THR100H」の音としてまとまっている。
あと本体が薄くてとにかく軽い。重量が4キロを切ってるから片手で余裕で運べる。そんで25/50/100W選べるでしょ。すげーな。
いろいろ試しつつしっくりきたセッティングは、CRUNCHチャンネル+GAINフル+真空管タイプがEL34+クラスA/B。ギターやキャビによって設定は変わってくるだろうけども mugbum ではきっとこの設定を使いそう。
いい音かどうかはさておき、とにかく扱いやすい。はやくスタジオで試したい… 今度のライブでも使いたいな。