犬ターネット

Archive : 2024年05月

ケーキ食べ放題

先日誕生日を迎えたムグ子(娘・JC)の希望で、不二家レストランでケーキ食べ放題をしてきた。

シフォン主義という名前のケーキ。相対性理論のパクリ、、?

シフォン主義

スフレチーズケーキ。スフレのくせに案外どっしり。

スフレチーズケーキ

甘い口になってきたところでフルーツタルト。果物の酸味が心地よい。

フルーツタルト

プレミアムモンブラン。これはおいしい!

プレミアムモンブラン

、、、とここで限界を迎えた。あと2つくらいは食べられそうだけど、これ以上はやめろと脳が指令を出して身体がブルっと震えてきたのでやめた。ずっと甘いものだけはやっぱりキツい。ムグ子は5つ食べていた。「まだいけるけどこれ以上はおいしくいただけないのでやめとく」とのこと。こいつ、理解(わか)っている。

1時間2980円で店内ディスプレイに並んでいる全てのケーキ(!)が食べ放題+ドリンクバー付き。強気な値段設定だけれど、単価が600円を超えるものも多いし、見て選ぶだけでも楽しいし、何よりケーキの質が良い!昔の不二家って油っこくて食べると気持ち悪くなっておいしいと思えなかったんだけど、今日食べたケーキは全部おいしかった。企業努力が垣間見えた。

帰宅してポテトチップスを食べた。また行きたい。


PHP ファイルを cli 実行時、標準エラーを返してログに保存するには

fwrite と STDERR の組み合わせで可能。以下サンプルスクリプト。

<?php
// 標準エラー
fwrite(STDERR, "標準エラー 1!\n");
fwrite(STDERR, "標準エラー 2!\n");

// 標準出力
echo "標準出力 1!\n";
echo "標準出力 2!\n";

このスクリプトを適当な名前で保存し(ここでは sample.php にした)、標準出力のみログに保存する場合は php sample.php 1> log.txt

$ php sample.php 1> log.txt
標準エラー 1!
標準エラー 2!

$ cat log.txt
標準出力 1!
標準出力 2!

標準エラーのみログに保存する場合は php sample.php 2> log.txt を実行する。

$ php sample.php 2> log.txt
標準出力 1!
標準出力 2!

$ cat log.txt
標準エラー 1!
標準エラー 2!

参考 : https://www.php.net/manual/ja/features.commandline.io-streams.php

stderr のようなストリームを自分で オープンする必要はなく、以下のようにストリームリソースの代わりに 定数を使用するだけでかまいません。

php -r 'fwrite(STDERR, "stderr\n");'

これらのストリームを明示的に閉じる必要はありません。これは、 PHP により自動的に行われます。


両親のケータイの機種変をした / テクニカル・デスメタル・ガイドブック

らくらくホンを使っている両親から「充電中にカバーが変形するほど熱を持つようになった、交換したい」と連絡があり、こりゃ火事まったなしだヤベー、ってことで両親のケータイの機種変更に付き合ってきた。

自分が iPhone ユーザってこともあり、iPhone SE に機種変更することにした。同じ iPhone どうしであれば操作を教えてあげるのも楽だし。

アドレス帳と写真データの移行だけはお店にお願いし、オプションやサポートサービスは必要のないものは全て外し、Apple ID の作成/登録もこっちでやることにし、料金プランは今までの使用状況に見合ったものに変更(※毎月0.2Gくらいしか使ってなかった。少なッ)、今後の解約/機種変のわずらわしさを避けるためにiPhone本体は一括購入した。

らくらくホン契約の際に「今なら(本体価格だけ)無料でつけられます」と購入させられたタブレットも解約してきた。契約内容をみると毎月3000円くらい取られていて、親に話を聞いたら最初の3日くらいしか使っていない、今はどこにあるかわからないと言っていた。どこにあるかわからないものに10年近く余計なお金をはらっていたのね、、、

Apple ID と Siri の設定を行い、電話のかけかた、メールの送り方といった最低限の操作だけを教えて実家をあとにした。その後、父からワンギリ電話が3回くらいあった。誤タップしまくっている様子、、、。らくらくホンは画面を物理的にグイっと押すことで反応するインターフェースだったから、iPhone のタップ方式に慣れるまではしばらくかかるかも。

とはいえ、母は Siri に感動していたし、父もずーっとスマホをいじって楽しんでいる様子で、安くはない出費だったけれどちょっとは親孝行できたかなあ。


帰宅したら「テクニカル・デスメタル・ガイドブック」が届いていた。

テクニカル・デスメタル・ガイドブック

まえがきを読んだけれど「テクニカル」「デスメタル」ばっかり!

テクニカル・デスメタル・ガイドブック

デスメタル界隈はまったく詳しくないので、これを読んで基礎を学びたいと思う。


メンテナンスデイ

今日は朝から美容院に行き、お昼にTKM(卵かけ麺)を食べ、

TKM

注文していたシールの仕上がりを確認し(上尾名物ファックゾーンのシールと猫団長のシール)

シール

自宅音楽環境のギターアンプとライン入力の切り替えのためにA/Bボックスを導入し( ツバメスタジオ の君島さんから譲ってもらった改造A/Bボックス)

A/Bボックス

エフェクターのパッチケーブルをきし麵のような平べったいものに変え(扱いやすく省スペースで良い!)

フラットパッチケーブル

あとは部屋の掃除を念入りにしたり、ギターを録音したり、切れた電球を変えたりした。


といった感じで月に1回、何をするわけでもないけれど仕事を休んで適当に過ごす日を作っている。自分のメンテナンスデイ。

周りの話を聞くと年度末にまとめて有給消化ってケースが多いみたいだけど、年度末って大抵バタバタ忙しいし、そんなときに連続して休まれたら迷惑だし、だったら計画的に休みをとるのがいいと思っている。ずっと前から思っている。月に1日くらいなら自分がいなくても仕事に支障なんかでない。出ても1日ならリカバリできる。みんなもっと休んでほしい。


連休とライブハウス

妻の転職に伴い家族の休みが合わなくなり予定が立てられず、今年の連休はのんびり過ごした。ランニングしたり、スーパーに行ったり、ゼルダをやったり、ラーメンを食べたり。

のんびりするのは好きだしたまにはこういう連休もいいんだけど、1日くらい外出しようと思い、昨日(5/5)は隣駅にあるライブハウス ヒソミネに行った。

ヒソミネではゆったりと時間が流れていて、店長のくだらないトークに相槌を打ったり、バンド演奏を聴いて刺激を受けたりした。

出演者の方と、何のバンドに影響を受けたとか、ギターは何々でエフェクターは何々を使っているとか、最近いいバンドあるかとか、いろんな音楽話をした。普段の生活では全くアウトプットしない類の会話のせいか、脳みそをいい感じに使って心地よい疲労感が得られた。普通に社会生活をしていたら絶対に知り合えない人たちに出会える、これが自分がライブハウスに行く/出る理由のひとつでもある。

今日は昨日の疲れが残っていたせいか、かなりだらけた生活をしており、ずっとゼルダをやっていた。初めて虹が出た。

ゼルダ 虹が出た


起動してからn秒経過しているプロセス一覧を取得する

仕事で使いそうなのでメモ。以下は httpd プロセスの場合。

#!/bin/bash

# 検索対象のプロセス名
process_name="httpd"

# 起動してからこの秒数を超えている process_name を拾う。とりあえず24時間
threshold_second=$((60*60*24))

# 現在時間のタイムスタンプを取得
current_time=$(date +%s)

# process_name に紐づく pid を探しループ処理
for pid in $(pgrep -f $process_name); do
  # プロセスが起動したタイムスタンプを取得
  start_time=$(stat -c %Y "/proc/$pid")
  # 起動してから何秒経っているか計算
  elapsed_time=$((current_time - start_time))
  # threshold_second 秒経過していたらecho
  if [ $elapsed_time -ge $threshold_second ]; then
    echo "$pid $elapsed_time"
  fi
done

実行するとこんな感じ。

$ ./test.sh
5607 223851
15955 247251
21453 309771
21455 309771
21456 309771
21458 309771
24004 4412707

実際のプロセスも見てみる。あってるぽい。

$ ps -eo pid,comm,lstart,args | grep httpd | grep -v grep
 5607 httpd           Mon Apr 29 03:41:12 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
 9092 httpd           Tue Apr 30 18:39:39 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
15955 httpd           Sun Apr 28 21:11:40 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
21453 httpd           Sun Apr 28 03:50:01 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
21455 httpd           Sun Apr 28 03:50:01 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
21456 httpd           Sun Apr 28 03:50:01 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
21458 httpd           Sun Apr 28 03:50:01 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
24004 httpd           Mon Mar 11 16:07:45 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
27071 httpd           Wed May  1 09:24:11 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
30984 httpd           Wed May  1 10:32:52 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
31085 httpd           Wed May  1 10:34:38 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND
31105 httpd           Wed May  1 10:34:59 2024 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND