犬ターネット
Archive : 2013年03月
mp3 が VBR か CBR かを調べるには
mpg123 というツールを使えば可能。
「mpg123 -t mp3ファイル」の実行結果に「VBR」があれば VBR、なければ CBR。「-t」はテストモードだから実際に出力は行われない。
$ mpg123 -t vbr.mp3 High Performance MPEG 1.0/2.0/2.5 Audio Player for Layers 1, 2 and 3 version 1.15.1; written and copyright by Michael Hipp and others free software (LGPL/GPL) without any warranty but with best wishes Playing MPEG stream 1 of 1: vbr.mp3 ... MPEG 1.0 layer III, VBR, 44100 Hz joint-stereo [1:03] Decoding of vbr.mp3 finished.
$ mpg123 -t cbr.mp3 High Performance MPEG 1.0/2.0/2.5 Audio Player for Layers 1, 2 and 3 version 1.15.1; written and copyright by Michael Hipp and others free software (LGPL/GPL) without any warranty but with best wishes Playing MPEG stream 1 of 1: cbr.mp3 ... MPEG 1.0 layer III, 192 kbit/s, 44100 Hz joint-stereo [1:03] Decoding of cbr.mp3 finished.
最初は lame と ffmpeg のコマンドラインオプションを漁ってたんだけど、VBRかCBRかを確認できるようなオプションは見つからなかった。
試聴はしない
音楽雑誌のレビューやジャケを見て、どんな音出すんだろう、どんなパフォーマンスするんだろう、って想像しながら音源買って、再生して出てきた音に一喜一憂するってのがすごく楽しいから、試聴はしない。
死屍累々インターネット
新しいホームページスペースが出来ては借り、新しいブログサービスが出来ては作り、新しいSNSが出来てはアカウントを作成し、そういうことを何度も何度も繰り返して繰り返して、結局使っているのは一番新しく登録したSNSだけ、残るはIDもパスワードも忘れてログインも削除もできず放置された大量のホームページ・ブログ・SNSアカウントの山、山、山。
インターネットの9割がそういうのでできている。腐臭漂うゾンビインターネット。LANケーブルの向こう側のバイオハザード。
ピックの握り方変え中
MongoDB のコレクションで最大要素数を定義してログ代わりにする
ログを MongoDB のコレクションにぶっこみたいけどローテイトすんのめんどくさいなあって思ってたら、コレクション作るときに最大バイト数や最大要素数を指定できた。
> db.createCollection("access_log", { capped:true, size:1000000, max:5 }); { "ok" : 1 } capped : コレクションを固定サイズにするかどうか。 size : 確保するバイト数。capped が true 時に有効。 max : コレクション内に格納できる最大の要素数。capped が true 時に有効。 (via http://docs.mongodb.org/manual/core/capped-collections/)
とりあえず max:5 を指定して、5要素ぶっこんでみる。
> db.access_log.insert( { id:1, text:"aaa" } ); > db.access_log.insert( { id:2, text:"bbb" } ); > db.access_log.insert( { id:3, text:"ccc" } ); > db.access_log.insert( { id:4, text:"ddd" } ); > db.access_log.insert( { id:5, text:"eee" } ); > db.access_log.find(); { "_id" : ObjectId("5142b83e3032587e681dc2e5"), "id" : 1, "text" : "aaa" } { "_id" : ObjectId("5142b8413032587e681dc2e6"), "id" : 2, "text" : "bbb" } { "_id" : ObjectId("5142b8443032587e681dc2e7"), "id" : 3, "text" : "ccc" } { "_id" : ObjectId("5142b8463032587e681dc2e8"), "id" : 4, "text" : "ddd" } { "_id" : ObjectId("5142b8493032587e681dc2e9"), "id" : 5, "text" : "eee" }
で、6要素目をぶっこむと、
> db.access_log.insert( { id:6, text:"fff" } ); > db.access_log.find(); { "_id" : ObjectId("5142b8413032587e681dc2e6"), "id" : 2, "text" : "bbb" } { "_id" : ObjectId("5142b8443032587e681dc2e7"), "id" : 3, "text" : "ccc" } { "_id" : ObjectId("5142b8463032587e681dc2e8"), "id" : 4, "text" : "ddd" } { "_id" : ObjectId("5142b8493032587e681dc2e9"), "id" : 5, "text" : "eee" } { "_id" : ObjectId("5142b85a3032587e681dc2ea"), "id" : 6, "text" : "fff" }
古い要素が消えて、要素数も 5 のまま維持される。
要素数をもうちょっと増やしたいって場合は、今のところコレクション削除して作り直すしかなさげ。
> db.access_log.drop(); true > db.createCollection("access_log", { capped:true, size:1000000, max:10 }); { "ok" : 1 }
要素全部消えちゃうけど、ログだし別にいいや。
保育園に育ててもらっている
1日のほとんどを保育園で過ごすということは、娘の言動のほとんどは保育園のおかげで成り立ってるってことだ。
いつのまにかおもらしもしなくなったし、スプーンやフォークも上手に使えるようになってきたし、ひらがなカタカナアルファベットも読めるようになってきた。
保育園に生かされてる。ありがたや~
昼散歩で撮影した猫
どいつもこいつもタンブラーやりやがって
タンブラーやブログが普及したおかげで俺の好きな人たちの日記が読めて嬉しいんだけれども。
でもテキストエディタにHTML書き殴ってFFFTPでサーバにアップしてホームページ作る人たちも大好き。
みんな大好き。
ケツ叩いてくれ
どんどんケツ叩いてくれスパンキングミー
声を荒げず
悪気があってやったわけじゃないのに鬼の形相で叱られたらこの先ずっと怯えて暮らすようになるのではと思い、声を荒げず目をちゃんとみてお話するようにしている。
叱られて伸びる奴なんているわけない。褒められたほうが絶対伸びる。
ffmpegを使って静止画と音源ファイルから動画を作る
こういうの。
最初に音源ファイルの長さ(+1秒くらいのバッファ持たせたほうがいいかも)の動画を作る。
ffmpeg -f image2 -r 1 -loop 1 -t 動画の秒数 -i img.jpg empty.avi
次に動画と音源ファイルを組み合わせて動画出力。
ffmpeg -i empty.avi -i sound.mp3 out.avi
一発変換はできないぽい。
スタイルシートで錯覚
娘と絵本コーナー見てたら錯覚の本があってパラパラ立ち読みしてスタイルシートで表現できそうなのあったから作ってみた。
以下みたいなパターンの背景部分を、
グラデーションにすると濃度が違って見えるとか、
以下みたいなパターンの結合部分に、
黒を乗せるとウネって見えるとか。
楽しい。