先週末は娘の七五三の披露宴だった。
ちょっと前にも書いたけれど、うちの地元の七五三は披露宴形式で行われる。 入場、祝辞、余興、お色直し、キャンドルサービスならぬ千歳飴サービスなどなど。結婚式の披露宴とほとんど同じ流れだ。 他県の人には「仰々しい七五三だな」と言われるんだけど、地元民からすると「七五三に披露宴やらないで何やるの?」という感じだ。
式そのものは滞りなく終了。怖気づく子が多い中、娘は最初のあいさつも大きな声で言えたし、司会者の無茶ぶりによる人生初のカラオケ(曲はディズニーのリトルマーメイド)も堂々と歌う始末。綺麗な着物とかわいいドレスも着られて終始楽しそうだった。じいさんばあさんも孫の晴れ姿に目を潤ませていた。
俺はというと、この日のために作成したザ・自己満足DVD「娘の生い立ち」を会場で流せて大満足、自分の〆の挨拶も娘のプレ結婚式みたいな感じでちょっと感極まってしまった。疲れたけれど充実した1日だった。
月並みだけど本当にあっというまの6年だった。来年からいよいよ小学生だ。はえー。育児記録はこれからも続けよう。
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