3回目の夏休みは自分の実家へ帰省。以下箇条書き。
あとは親友の実家に行ってお線香をあげてきた。新盆ではないからお金を包まなくてもいいとのこと。こういうのは経験しないとわかんないよな。
お線香をあげながら、仏壇に飾ってある親友の写真と、仏壇の下に置いてある親友が最後に背負っていたリュックを眺めた。悲しい気持ちはわかなかった。ただむなしいだけだった。死んだらおしまいだよ、勝手に死ぬなんてやっぱりバカだ、と心の中で呟きながら手を合わせた。
親友のお母さんと1時間程いろいろな話をした。事態は収束しつつあるようだけれど、あとは気持ちの問題だなって思った。またお線香をあげにきますって約束をしてその場をあとにした。
友達は死ぬな。絶対に。