2014-11-25 映画
ドラえもんの映画観てきた。今までのドラえもんの感動名場面集みたいな感じでまあまあ楽しめてお涙ちょうだいものだったんだけど、それよりなにより俺のすぐ後ろにいた家族が最悪だった。
父・母・小学校低学年2人の4人編成なんだけど、席に座るや子どもがポップコーンをぶちまけて、まあそれは仕方ないんだけど、その直後に母親が「何やってんだよクソガキ、チッ(舌打ち)、ったく何やってもトロいんだよてめぇは、チッ(舌打ち)」て言うし、もう上映はじまってんのに子どもに金握らせてポップコーン買いに行かせて「おい!8だから8!(※8列目に座ってるから!という意味)」って大声で叫ぶし、子どもがポップコーン買って戻ってきて20分くらいしたらまたポップコーンぶちまけるし、そしたら「あー、ったく、クソ、もういいわ」とかずーっとブツブツ言ってるし、旦那はなんでか俺の席ガンガン蹴るし、つうか俺の脚元にあなた達のぶちまけたポップコーンがゴロゴロしてるし、一緒に観に来ていた俺の娘は「パパ、なんかこわい」って泣きついてくるし、エンドロール流れ始めたらぶちまけたポップコーンそのままで出てっちゃうし、こういうウシジマくんとかにでてきそうな家族って本当にいるんだなーって思った。
改めて、俺は幸せに育てられたんだなと思う。