Z, ex AS MEIAS のUOZUさんがつぶやいていたのでメモ
ヴィンテージだから音が良い訳ではないようです。よくヴィンテージのあったかさとか痛くないとかは電解コンデンサーやトランスなど消耗パーツの劣化による高域特性が落っこちた結果だったりします。それは言い換えれば実音ではなく倍音の低域がモーモー言ってます。それを太いと言う人もいます
— UOZUKEIさん (@uozukei) 2013年1月28日
昔はヴィンテージのアンプを買ってそのモーモーサウンドが良いと思っていました。しかしASMEIASなどは音数が多く、テンションコードでのバッキングや複雑なアンサンブルの中でのギターです。一つの音を弾いたら倍音が追っかけます。次の音にかぶさります。その隙間が少なければ倍音がふぁーっと
— UOZUKEIさん (@uozukei) 2013年1月28日
なりっぱなし状態で肝心のフレーズは潜ってしまいます。それがそもそものきっかけだったかもしれません。そこから実音の低域や音の立ち上がりにこだわるようになりました。必要だったからです。ようやく最近になり少しわかってきた気がします。なので興味を持ってくれた人には聴かせちゃいます。
— UOZUKEIさん (@uozukei) 2013年1月28日
ところでZのラストアルバム「絶塔」のギターの音すごいいいんだけどやっぱり
でも、いい音ってアンプよりも弾き手の力が90%くらい占めてる気がする
— ムグさん (@mgng) 2013年1月29日
て思う。UOZUさんはいいギターを弾く。