犬ターネット

服屋で上から下までそろえてもらった

2024-03-10 日記

推しの舞台を観に行くのにちゃんとした格好をしていきたいので服屋にいった。

普段はユニクロ・GU・バンドTシャツしか着ず、スーツも1着、革靴も1足しかもっていない俺にとっておしゃれな服屋はちょっと怖いんだけど、推しのために勇気をふり絞って入店した。

服をちらちら見ていると店員さんが「是非広げて見てください」と声をかけてくれたのでそのタイミングで「すみません、ちょっとご相談が、、」と切り出し、以下を伝えた。

「、、っていうお願いってご迷惑じゃないですか大丈夫ですか」と聞くと、店員さんは「全然そんなことないです!それが仕事なので!とてもうれしいです!コンセプト了解です、すこしお待ちください、いろいろ持ってきますので!」と言って店内をウロウロして、いろいろ持ってきてくれて、いろいろ相談して、いろいろ試着して、結果こうなった。

ビフォー

ビフォー

アフター

アフター

ジャケットとパンツはセットアップ。パンツはMでもよかったんだけど足首が出すぎるからサイズアップしましょうと言われた。上下でサイズ変えるのってアリなんだ、、、

シルバーのジャケットもあったんだけど、ビジネス感が強くでるから黒が無難ですねと言われた。確かにシルバーはおっさんぽかった。

黄色のアイテム。ハンカチやスカーフよりも着回し使い回しがきくニットにした。黄色の服なんて初めて買った。でも落ち着いた色だしこれだったらいけそう。

足元は全体のバランスを考えてスニーカーがいいと提案された。どこかに外し?遊び?をいれるのがよいとのこと。試しに革靴もはいてみたんだけど下半身が重たくなってしっくりこなかった。

写真ではみえていないけれど靴下も黄色のものを用意してもらった。足元の刺し色がニットと合っているとおしゃれに見えますよ、靴下はルーズソックスみたいにクシュっとさせるのがおしゃれですよ、とも言われた。知らないことばかり、、、


お店の雰囲気から全体の予算はこのぐらいかな、、、と決めていたけれど予定金額の2/3くらいで済んだ。

高いジャケットや靴を売りつけようと思えばできたと思うんだけど、店員さんは値段ではなくコンセプトにあったほうを選んでくれた。俺が「革靴がいいんですけど、、」と言えば「もちろんアリですが、全体の雰囲気だとこのスニーカーがよいかと。革靴だと値段も高くなっちゃいますし、、、」といった感じ。

丁寧な対応で、素人の俺にもいろいろわかりやすく教えてくれたユナイテッドアローズ大宮店のメガネのオールバックのシュッとした店員さん、ありがとう!


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推しのラジオ番組「Snow Man の素のまんま」で俺の投稿が読まれた日記