2016-04-20 日記
実父と義父に共通することはどちらも蕎麦好きだということ。定年近くになって好きになったところも同じ。義父に至っては自宅で蕎麦を作るまでになった。
妻の実家に帰ると義父がいつも手作り蕎麦を振る舞ってくれる。俺は蕎麦が超好き!ってわけではないんだけど、義父の作る蕎麦はコシも喉ごしも香りもとてもよい。つゆもアゴ出汁ベースのものでこれがまた絶妙。総じて大変美味い。ついでに妻の実家には「そばもん」っていう漫画が全巻そろっていて帰省の度にそれを読むのが楽しみのひとつになっている。
俺も蕎麦に向かって歳をとってゆくのだろうか。