犬ターネット

BUCK-TICK アルバム感想 : 悪の華 (1990)

2023-11-13 BUCK-TICK

BUCK-TICK のアルバムを聴いていくシリーズ pt.5。

悪の華(1990)

楽曲のクオリティが格段に上がっているけれど何があったのだろう?ポップでオリエンタルで疾走感も抑揚もあって全部盛り。演奏技術の向上やアプローチの面白さ複雑さが前作とくらべて桁違い。

好きな1曲 : 悪の華
アルバム通してどれも良いのだけど、昔聴いた記憶があったのと、サビがありそうでないような意外と淡々と進む構成のこの曲をアルバムタイトルにするあたりにバンドとしての自信を感じた。遊びはここで終わりにしようぜ。


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